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【資料2】全国医療情報プラットフォームと地域医療情報連携ネットワークに関する論点 (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_45421.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ(第23回 12/2)《厚生労働省》
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第22回 医療等情報利活用ワーキンググループ(令和6年6月10日)で構成員
から頂いた主なご意見
・全国医療情報プラットフォームと地連の棲み分け、役割分担が重要。
・全国医療情報プラットフォームで対応できるもの、地域医療情報連携
ネットワークでなければできないことは何なのかということは再検討が必要。
・全国で地連が活発な地域、そうでない地域が見えるような地図を見せて頂く。
それぞれ出来ていることや出来ていないこと、その原因について明らかにしていく
ことが必要。
・ネットワーク回線を見直すことによって、医療機関側の負担軽減やコストダウンに
つながる。
・全国医療情報プラットフォームと地連の情報を上手く連携する必要があるのでは
ないか。
・全国医療情報プラットフォームと併用して有効に使えるところに補助していくべき。
・現状は補助を継続し 、将来的に全 国医 療情報プ ラッ トフォームが充実したら
見直すべき。
前回WGでいただいたご意見に対して、さらに考えを深めていくことが必要。
上記をふまえて、地域医療情報連携ネットワークと全国医療情報PFの併存を見据えて
現状の把握を行っていくこととしてはどうか。
現状の把握のために調査をおこなう場合には、地域医療情報連携ネットワークに関す
るこれまでの調査(日医総研「ICT を利用した全国地域医療情報連携ネットワークの
概況」など)を参照しながら調査項目を選定していくべきではないか。
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