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【資料2】全国医療情報プラットフォームと地域医療情報連携ネットワークに関する論点 (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_45421.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ(第23回 12/2)《厚生労働省》
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全国医療情報プラットフォームと地域医療情報連携ネットワークに関する論点
現状

健康・医療・介護情報利活用検討会
第22回 医療等情報利活用ワーキンググループ
(令和6年6月10日)資料2

○ 地域医療情報連携ネットワークは地域医療再生基金及び地域医療介護総合確保基金を活用し、
各地域の状況に合わせて構築が進められてきたところであり、利用されている機能、共有さ
れている情報、患者の同意の取得方法を始めとした運用方法等が異なっている。


一方、国においては「医療DXの推進に関する工程表」(令和5年6月2日 医療DX推進本
部決定)に則り、全国医療情報プラットフォームの創設について検討を進めており、その一
部として電子カルテ情報共有サービスについては3文書・6情報の共有を開始する予定をし
ている。



全国医療情報プラットフォームの創設が進む中で、地域医療情報連携ネットワークの活用方
法について、下記の点を含めどのように考えるか。

論点


全国医療情報プラットフォームと地域医療情報連携ネットワークで保持する機能、共有され
る情報、運用方法等が異なる中で、それぞれの役割についてどう考えるか。



地域医療情報連携ネットワークに対する今後の補助についてどう考えるか。
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