NDBオープンデータのこれまで
• NDB利活用の一環として、診療行為や医薬品に関して都道府県別や性年齢階級別に分析した基礎的な集計表を、
オープンデータとして平成28年に公開し、集計する帳票や分析内容を順次拡大してきた。
• オープンデータの情報は集計表形式で公開されており、視認性が低いため、令和３年に集計表のビジュアライズが
可能なNDBオープンデータ分析サイトを公開した。

公開年

主要な拡大内容

平成29年

• 歯科診療行為及び特定健診（標準的な質問票）の公開開始
• 医科診療行為の「投薬」「注射」及び加算項目を追加
• 公開される処方薬を処方数上位30品目から上位100品目まで拡大

平成30年

• 特定保険医療材料の公開開始
• 医科診療行為/特定健診において一部の項目にクロス集計表を追加
• 歯科診療行為/特定健診において項目追加

令和元年

• 医科診療行為において一部の項目に二次医療圏別集計を追加

令和２年

• 医科診療行為において二次医療圏別集計を拡大
• 処方薬において一部の項目に医科歯科別集計を追加

令和３年

• 医科診療行為において全ての項目に診療月別集計を追加
• 歯科診療行為/特定健診において全ての項目に二次医療圏別集計を追加

令和４年

• 調剤行為の公開開始
• 歯科診療行為において全ての項目に診療月別集計を追加

令和５年

• 医科診療行為において検査項目を一部追加

令和６年

• 医科診療/歯科診療/調剤行為において一部の項目で患者数集計を追加
• 公開される処方薬を処方数上位300品目又は500品目まで一部拡大

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