よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【小林委員提出資料】 (23 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25087.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第210回 4/7)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。


悪かった点

訪問系介護員
介 コロナ褐でも訪問系のサービスは休むことなく動いてい
たが、 評価がとても低いと感じた。 人材不足が加速する。
代数円の料金改定のために利用者宅をまわり説明したが、
制度が複雑すぎて理解していただけないことがある。
介 ケアの質の向上のために、 科学的介護は訪問介護でも必
要ではないかと思うが、 今回対象とかっていない。

入所和糸介護員

借介護職員の給与水準の低さが介護報酬改定によって改善
されたかと問われても、はっきり言ってわからない。 なく
てはならない仕事だと思いますが、、平均年収と比較すると
低い。

得介護保険制度の見直しを含め、 介護業界の課題が社会的
に大きく取りざたされているのにも関わらず、実際にはた
だただ毎日忙しいのと、 何も良い方向に変わっていないと
感じる。

通所系介護貞
介入浴介助加算l| の算定要件は難しいと思われるので、現
場の声を聞いていただきたい。
介 加算が増えることにより、 利用者の自己負担額が増え、必
要とされる支援が受けにくくなる。

生活相談員
介介護報酬改定により、基本利用単位がプラスになったが、
加算額が減ったためトータルするとマイナスのイメージ。

加算取得の仕組みが複雑化しており利用者への説明も難
しい。

ケアマネジャー

介各種加算ばかりが増え、 利用者が理解しにくい。 加算は事
務作業・業務負担が増えるだけ。 基本単位に含めないと利
用者の混乱を招く。ケアマネは経験を生かして資格を取っ
ても評価されていない。

介通所介護の同一建物減算の見直しにより、区分限度額を
超えた利用者の利用回数の制限につながった。

浴オペレーター
毎回介護報酬改定が上がると、 利用者の負担額が増える
ので心苦しい。

@「夜間における人軸配置基準の緩和」。 見守りセンサーなど
の導入により介護人員を減らす動きがあるが、テクノロ
ジーの導入だけでは、対応できないことも多くあると思わ
れる。

サービス提供責任者

但ケアマネジャーがターミナル期の2時間ルールの見直し
の内容を理解していない。 ケアマネや各サービス職種が
もっと分かりやすく簡潔に改正部分を理解できるように
してほしい。

時記寺
人@訪問介護人材の不足はかなり深刻です。 もっと大掛かり
な取り組みで人材確保に力を入れてほしい !

但処遇改善加算のおかげで年収は上がったが、年収制限し
ている登録ヘルパーさん達のシフト組みが更に難しく
なった。

但ターミナルケア加算を創設してほしい。 (訪問入浴)

EE5」

介加算取得のため、 やる事が増えた。 コンプライアンスやリ
スクマネジメントを今まで以上に頑張らねばならない。
介加算ばかりで、要件を満たすための労力の割には微増な
気がする。 返本させることを狙っているのではないかと

疑ってしまう。 基本報酬でもう少し考えて欲しい。

Kg

介入浴介助の加算が減った。 機械浴の利用者や在宅で入浴
できない認知症の方は評価されない。 手がかかるのに加
算が減るのは納得いかない。

人LIFE※の取り組みの必要性がよくわからない。

介介護職の人にはいろいろ手当がつき良かったが、事務職
は事業所のかけもちで忙しいのに何もつかない。
福祉用具専門相談具

人@福祉用具貸与の平均価格、上限価格が新商品については
3 ヶ月に一度公表となり、上限価格以上の価格で貸与して
いる利用者への計画書の再提出やケアマネジャーへの報
告など業務が増えた。

22