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資料2 歯科医療提供体制等に関する検討会の今後の進め方について (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_48064.html |
出典情報 | 歯科医療提供体制等に関する検討会(第10回 12/25)《厚生労働省》 |
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歯科医療を取り巻く現状や課題等について
今後求められる歯科医療内容
取り巻く現状
○多様なニーズに対応した歯科医療
○定期的な口腔管理
○口腔機能の獲得や維持・向上への対応
○様々な疾患を有する患者に対する医歯薬連携
人口減少、少子高齢化
○ 都市への人口集中
○ 都市と地方との格差拡大
○ 患者実人数の減少
○ 社会の担い手(子ども)の減少
等
歯科医療提供体制等
に関する検討会
歯科保健医療の変化等
○ 小児のう蝕罹患率低下・罹患状況の地域
格差
○ 歯周病罹患率の増加
○ 高齢者の自分の歯を有する者の増加
○ 高齢者の根面う蝕の増加
○ 高齢者の口腔機能の低下
○ 様々な疾患を有した患者の増加
○ 歯科医療技術の進展
○ ICTの活用や医療DXの推進
等
歯科医療の場の変化
○ 在宅や施設で療養する患者の増加
(緩和ケアへの対応を含む)
○ 口腔管理を必要とする入院患者の増加等
歯科医療資源等
○ 都道府県間での格差(歯科大学の有無等)
○ 都道府県内での格差(中山間地・へき地)
○ 歯科診療所が多い
○ 新興感染症発生時の対応
○ 災害時の歯科医療提供
等
○医療・介護の両方のニーズを持つ患者
への多職種連携
○全身管理下での歯科治療
○専門性の高い歯科治療
検討が必要な提供体制
○都市部の提供体制
○中山間地・へき地の提供体制
○在宅歯科診療
○入院患者の口腔管理
○障害児・者への歯科医療の提供
○新興感染症・災害に備えた提供体制
実効性のある対策へ
○偏在対策
○歯科医療機関間の機能分化の推進
・歯科診療所間の連携(専門性)
・病院-診療所間の連携
○地域における専門性を持った人材
育成拠点の拡大
今後の必要量
○都道府県の役割の明確化
○歯科医師の必要数
○歯科医師の適切な配置
地域での体制づくりを行う上での課題
○歯科医療は外来中心であり、1つの歯科診療所での完結型が多い。
○病院歯科が少なく、歯科診療所が大半である。また、民間による開設が多い。
○個人立の小規模な歯科診療所が多く、事業継続性に課題がある。
○歯科大学がない府県もあり、広域的な取り組みが必要性。
○都道府県における歯科医療提供体制確保の検討の必要性
4
今後求められる歯科医療内容
取り巻く現状
○多様なニーズに対応した歯科医療
○定期的な口腔管理
○口腔機能の獲得や維持・向上への対応
○様々な疾患を有する患者に対する医歯薬連携
人口減少、少子高齢化
○ 都市への人口集中
○ 都市と地方との格差拡大
○ 患者実人数の減少
○ 社会の担い手(子ども)の減少
等
歯科医療提供体制等
に関する検討会
歯科保健医療の変化等
○ 小児のう蝕罹患率低下・罹患状況の地域
格差
○ 歯周病罹患率の増加
○ 高齢者の自分の歯を有する者の増加
○ 高齢者の根面う蝕の増加
○ 高齢者の口腔機能の低下
○ 様々な疾患を有した患者の増加
○ 歯科医療技術の進展
○ ICTの活用や医療DXの推進
等
歯科医療の場の変化
○ 在宅や施設で療養する患者の増加
(緩和ケアへの対応を含む)
○ 口腔管理を必要とする入院患者の増加等
歯科医療資源等
○ 都道府県間での格差(歯科大学の有無等)
○ 都道府県内での格差(中山間地・へき地)
○ 歯科診療所が多い
○ 新興感染症発生時の対応
○ 災害時の歯科医療提供
等
○医療・介護の両方のニーズを持つ患者
への多職種連携
○全身管理下での歯科治療
○専門性の高い歯科治療
検討が必要な提供体制
○都市部の提供体制
○中山間地・へき地の提供体制
○在宅歯科診療
○入院患者の口腔管理
○障害児・者への歯科医療の提供
○新興感染症・災害に備えた提供体制
実効性のある対策へ
○偏在対策
○歯科医療機関間の機能分化の推進
・歯科診療所間の連携(専門性)
・病院-診療所間の連携
○地域における専門性を持った人材
育成拠点の拡大
今後の必要量
○都道府県の役割の明確化
○歯科医師の必要数
○歯科医師の適切な配置
地域での体制づくりを行う上での課題
○歯科医療は外来中心であり、1つの歯科診療所での完結型が多い。
○病院歯科が少なく、歯科診療所が大半である。また、民間による開設が多い。
○個人立の小規模な歯科診療所が多く、事業継続性に課題がある。
○歯科大学がない府県もあり、広域的な取り組みが必要性。
○都道府県における歯科医療提供体制確保の検討の必要性
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