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資料1ー1 令和7年度の経済見通しと経済財政運営の基本的態度(ポイント)(内閣府) (3 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2024/1226/agenda.html
出典情報 経済財政諮問会議(令和6年第16回 12/26)《内閣府》
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2.賃金と個人消費の見通し
2024年度を通じてみると、賃金上昇率は物価上昇率を上回り、2025年度には、それが定着する見込み。
それに伴い、実質個人消費も徐々に増加する見通し。

物価と賃金の見通し

個人消費の見通し

(前年度比、%)

(前年度比、%)

4

3.2

3.1

消費者物価上昇率(総合)
名目賃金上昇率

3
2.4

3.0

2.8

2.8

3
2.5

2
1.3

2.0
2
0.8

1
1.3
1

0

名目
実質
実質

▲0.4
▲ 1

0
2023

2024見込み

2025見通し (年度)

2023

2024見込み

2025見通し

(年度)

(注)賃上げについては、2025年度も2024年度と同様の高い賃上げが
実現できる環境整備を続けることを想定。

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