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資料3-2 鈴木先生提出資料 (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00333.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第79回 4/6)《厚生労働省》
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第79回(令和4年4月6日)
新型コロナウイルス感染症対策
アドバイザリーボード
資料3-2
鈴木先生提出資料

資料の要点:2022年4月4日時点

•全国の実効再生産数は1をわずかに下回ったまま横ばいが続いているが、直近ではわずかに上昇傾向にあり、概ね値が確定した3月20
日時点で0.97であった。地域によっては検査の遅れや入力の遅れが発生していることから、値の解釈には注意を要する(P2-6)。

•年代別の新規症例数の推移(P7-15)、地域別の流行状況を図示した(P16-44)。

•東京都、大阪府、北海道、沖縄県の流行状況をまとめた(P45-56)。

•東京都、大阪府、沖縄県の新規症例数のリアルタイム予測を行った(P57-59)。

•小児における流行状況をまとめた(P60-62)。

•学校保健会が運用する学校等欠席者・感染症情報システムのデータを更新した(P63-70)。

•陽性、重症、死亡例における年代別ワクチン接種状況を更新した(P71-72)。

•民間検査機関の検体を用いたゲノムサーベイランスのデータを用いて、BA.2検出割合の推定を更新した(P73-74)。

•2022年3月30日までに報告があった重症例及び死亡例、合わせて1466例についてその特性を記述した(P75-84)。

国立感染症研究所 感染症疫学センター サーベイランスグループ
病原体ゲノム解析研究センター、研究企画調整センター
協力:新潟大学 菖蒲川由郷(GIS)、日本学校保健会

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