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資料4.一般用医薬品データベースの活用について (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_48502.html
出典情報 セルフケア・セルフメディケーション推進に関する有識者検討会(第1回 1/8)《厚生労働省》
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資料4

JSM-DBC
・⽇本語名︓セルフメディケーション・データベースセンター

・英 語 名 ︓Japan Self-Medication Data-base Center
・OTC医薬品の業界団体として、JSM-DBCは2000年7⽉に設⽴
<主な事業・活動>

会 員 数
211会員
・メーカー_JAN管理 129会員
・卸売販売業
6会員
・情報利⽤企業
39会員
・官公庁・団体等
21会員
・大学研究機関等
16会員

☆JSM-DB︓OTC医薬品等の流通情報・適正使⽤情報のデータベース ☆有料会員の会費でシステム維持
☆ JAN、パッケージ画像、添付文書、説明文書等のDB

 様々な流通形態に対応する製品情報をデータ利⽤会員を通じて登録、更新、提供

☆ OTC医薬品成分情報︓電⼦版お薬⼿帳等での医療⽤との成分参照情報
 各種PHR(Personal Health Record)へのOTC薬情報の提供

☆ おくすり検索︓適正使用情報 https://search.jsm-db.info/

 セルフメディケーションの基となる適正使用情報を直接消費者に提供
 OTC薬協・PMDA・JAPICの支援・連携

☆ セルフメディケーション税制事務局︓医政局医薬産業振興・医療情報企画課受託業務

<事業の効果>
 製薬企業は、PMDA他各種システムへの登録・更新が⼀度の⼊⼒で多⾓的に実施できる
 製薬企業が自ら登録・確認する情報品質の高いデータを一元化して保管、共有化する
 ⾮競争領域の共通する情報を⼀元化し、製薬企業の個別経費の軽減をはかる
 データ利⽤会員により、各種システムを通じて薬局・店舗販売業・卸売業が必要情報を利⽤

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