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【参考資料3】森構成員提出資料 (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_49021.html |
出典情報 | 精神保健医療福祉の今後の施策推進に関する検討会(第4回 1/15)《厚生労働省》 |
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アンケート結果を受けての所感(強制入院・治療)
・当初、想定していた「当事者のほとんどが強制入院の廃止に賛成」と
いう結果にはならなかった。
・強制力や治安の色合いの濃い入院形態になるほど、「廃止に反対・
やや反対」の割合が高くなる。
・身体拘束を含む同意のない治療の廃止について「賛成・やや賛成」の
方が全体では39.9%。そのうち、強制入院の経験のある群では51.4%、
任意入院のみの群は40.6%と10%以上の差があった。
・家族が困らない為に強制入院は必要という意見もあった。急性期に
当事者だけでなく家族を支える仕組みが必要とされている。
・「分からない」と答えた人の割合がどの質問に関しても20%を超えた。
多くの当事者に必要な情報が届いていないこと、一緒に考える伴走者
がいないことなどが伺える。
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・当初、想定していた「当事者のほとんどが強制入院の廃止に賛成」と
いう結果にはならなかった。
・強制力や治安の色合いの濃い入院形態になるほど、「廃止に反対・
やや反対」の割合が高くなる。
・身体拘束を含む同意のない治療の廃止について「賛成・やや賛成」の
方が全体では39.9%。そのうち、強制入院の経験のある群では51.4%、
任意入院のみの群は40.6%と10%以上の差があった。
・家族が困らない為に強制入院は必要という意見もあった。急性期に
当事者だけでなく家族を支える仕組みが必要とされている。
・「分からない」と答えた人の割合がどの質問に関しても20%を超えた。
多くの当事者に必要な情報が届いていないこと、一緒に考える伴走者
がいないことなどが伺える。
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