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【参考資料3】森構成員提出資料 (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_49021.html
出典情報 精神保健医療福祉の今後の施策推進に関する検討会(第4回 1/15)《厚生労働省》
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「その他」を選んだ方の自由記載より抜粋(身体拘束について)
「私も意味の解らない理由で隔離されたことがある。人間とは違う動物
のようなあつかいをうけた。ショックだった。身体拘束や隔離を
しなくてもいいはずだと思う。」
「身体拘束はなかったが、保護室には入ったことがあるが、そこの
丸見えのトイレを使うことに耐えられず、ある医師が私を信じて
普通のトイレの使用を許可してくれたことがあった。急性期の時でも
記憶は残っている。強制的な治療は継続的な治療につながらないと
思う。」

「現状の精神科医療は投薬、身体拘束などを通して『人間の思考と人格
や尊厳を叩き潰しておとなしくさせるもの』個人的には精神科医療
には何も望まない。これ以上関わりたくない。」
「無理やりの拘束はいらない。」
「それは広い意味で虐待であるのではないか?」

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