よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【参考資料4】精神保健医療福祉の現状等について (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_49021.html
出典情報 精神保健医療福祉の今後の施策推進に関する検討会(第4回 1/15)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

精神疾患を有する外来患者数の推移(傷病分類別内訳)
⚫ 精神疾患を有する外来患者数は、約576.4万人。
⚫ 傷病分類別では、「気分[感情]障害(躁うつ病を含む)」、「神経症性障害、ストレス関連障害及び身体表現性
障害」、「その他の精神及び行動の障害」の順に多い。
(単位:万人)

600
500
361.1

400

200
100
0

576.4

18.6

16.7

74.3

72.3

認知症(血管性など)
認知症(アルツハイマー病)

389.1

300

586.1

267.5
223.9
8.47.0

9.114.7
55.8

290.0

287.8

9.9
20.7

10.7
32.5

60.8

53.9

53.1

89.6

101.2

92.9

49.4
3.99.1
25.1

58.0
4.3 11.1
26.6

58.4
5.215.0
21.2

56.5
6.5
16.2
20.9

H14

H17

H20

H23

68.5

(※1)

11.4
48.7
60.7
108.7

11.4
51.3

73.7

169.3

76.5

156.6

63.9
124.6

123.7

117.2

7.8

9.5

78.9

82.5

71.8

82.8

7.3
32.0
24.5

6.4
31.4
21.1

41.3

46.1

H26

H29 (※2) R2

R5

統合失調症、統合失調症型障害及び
妄想性障害
気分[感情]障害(躁うつ病を含む)
神経症性障害、ストレス関連障害及び
身体表現性障害
精神作用物質使用による精神及び行動
の障害
その他の精神及び行動の障害
てんかん

(※1)H23年の調査では宮城県の一部と福島県を除いている。
(※2)R2年から総患者数の推計方法を変更している。具体的には、外来患者数の推計に用いる平均診療間隔の算出において、前回診療日から調査
日までの算定対象の上限を変更している(H29年までは31日以上を除外していたが、R2年からは99日以上を除外して算出)。
資料:厚生労働省「患者調査」より厚生労働省障害保健福祉部で作成

3