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感染症週報 2024年第51週(12月16日-12月22日) (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2024.html |
出典情報 | 感染症週報 2024年第51週(12月16日-12月22日)(1/10)《国立感染症研究所》 |
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Infectious Diseases Weekly Report Japan
2024年 第51週
(12月16日〜 12月22日)
:通巻第26巻 第51号
基幹定点報告疾患
マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は2週連続で減少したが、過去5年間の同時期の平均と
比較してかなり多い。都道府県別の上位3位は青森県
(4.00)
、愛知県
(2.67)
、広島県
(2.65)
であ
る。
感染性胃腸炎
(ロタウイルスに限る)
の定点当たり報告は減少した。6都道府県から8例報告があ
り、年齢群別では1〜4歳
(3例)
、5〜9歳
(5例)
であった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
7
2024年 第51週
(12月16日〜 12月22日)
:通巻第26巻 第51号
基幹定点報告疾患
マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は2週連続で減少したが、過去5年間の同時期の平均と
比較してかなり多い。都道府県別の上位3位は青森県
(4.00)
、愛知県
(2.67)
、広島県
(2.65)
であ
る。
感染性胃腸炎
(ロタウイルスに限る)
の定点当たり報告は減少した。6都道府県から8例報告があ
り、年齢群別では1〜4歳
(3例)
、5〜9歳
(5例)
であった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
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