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議題1 参考資料1-2患者申出療養の追加実施医療機関について (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_49601.html
出典情報 患者申出療養評価会議(第57回 1/23)《厚生労働省》
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患-1(参考資料1-2)
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患者申出療養として実施された医療技術の総括報告書の評価について(案)

1.概要
○患者申出療養として実施された医療技術の総括報告書に係る評価等について
は、平成 28 年4月 14 日の第1回患者申出療養評価会議において、「実施計画
に基づく実施期間が終了した際には、臨床研究中核病院に対し総括報告書の提
出を求め、保険収載に必要な事項等について、患者申出療養評価会議で審議
すること」について、了承された。
○第 14 回患者申出療養評価会議において、総括報告書の具体的な評価方法等に
ついて承認され、これまでに2件の技術について総括報告書の審議が行われた
ところ。

○第 21 回患者申出療養評価会議において、総括報告書について構成員より以下
の指摘がなされたところ。
・ 統計学的な評価をすることを前提として作られた評価表において、もともとその
ような評価を目的としていない患者申出療養においては、評価としてほとんどが
「その他」に該当してしまい適正な評価ができないのではないか。
・ 薬事承認に向けた観点からの有効性と安全性という評価と、個々の症例にお
ける評価を独立してそれぞれ分けて記載したほうがよいのではないか。

2.総括報告書に係る評価表について
○会議からの指摘を踏まえ、別紙の通り評価表を変更してはどうか。
○なお、評価等の流れについては、これまでと同様下記のとおりとする。


【評価等の流れ】
(1)臨床研究中核病院が、事務局に総括報告書を提出する。
(2)事務局が、総括報告書に不備等がないかを確認する。
(3)座長が、担当構成員(原則として主担当1名、副担当1名)及び必要に応じて技

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