インフルエンザの治療薬（抗インフル薬）に係る取組について②
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医療機関等に対する抗インフル薬の適正な使用等の協力要請に加え、医療機関等が抗インフル薬の正確な供給状況を把握す
ることができなかった場合、先々の供給に不安を感じ過大な発注を行うことで、さらに需給が逼迫するおそれがあることから、
厚生労働省ウェブサイト及びＳＮＳにて、毎週、抗インフル薬の在庫量等を発信。

卸売業者から医療機関等への供給量（１２月１６日～１月１２日）

メーカー・卸売業者の保有量（１月１２日時点）

○ 合計 約１，０７２.８万人分
○ タミフル
（カプセル

約１５２．４万人分

○ ゾフルーザ

○ リレンザ

約２２．７万人分

約１０４．７万人分）

（ドライシロップ
○ ラピアクタ

○ 合計

約４７．６万人分）
約１３．６万人分

約３０５．０万人分

約１，１１０万人分

○ タミフル

約２４２万人分

（カプセル

約１１４万人分）

（ドライシロップ
○ イナビル

約２５９．８万人分

○ ラピアクタ

○ リレンザ

約１２７万人分

○ イナビル

約４９６万人分

約１２８万人分）
約１２万人分

（吸入粉末剤

約２５８．８万人分）

（吸入粉末剤

約４９２万人分）

（吸入懸濁用

約１．０万人分）

（吸入懸濁用

約 ４万人分）

○ オセルタミビル「サワイ」 約２７２．２万人分

（カプセル

○ ゾフルーザ

約１０６万人分

約２００．２万人分）

（ドライシロップ

（カプセル

約７２．０万人分）

○ オセルタミビル錠「トーワ」約４７．１万人分

○ オセルタミビル「サワイ」 約８６万人分

約６５万人分）

（ドライシロップ

約２１万人分）

○ オセルタミビル錠「トーワ」 約４１万人分

抗インフルエンザウイルス薬の供給量及びインフルエンザの発生状況（直近１ヶ月間）
期間

卸売業者から医療機関への供給量

インフルエンザ定点当たり報告数

国立感染症研究所によるインフ
ルエンザ感染者数の推計値

12/16～12/22

228万人分

42.66

約167.4万人

12/23～12/29

476万人分
※2週間分合計

64.39

約258.5万人

33.82

約110.4万人

368万人分

35.02

約145.1万人

12/30～1/5
1/6～1/12

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