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参考資料2_国が保有する資料について(栗原構成員提出資料)[629KB] (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_49943.html |
出典情報 | 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬害を学び再発を防止するための教育に関する検討会(第24回 1/28)《厚生労働省》 |
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(2010)平成二十二年六月二十二日受領
答弁第五六七号
内閣衆質一七四第五六七号
平成二十二年六月二十二日
内閣総理大臣 菅 直人
衆議院議長
横路孝弘 殿
衆議院議員阿部知子君提出二次感染問題を中心としたMMRワクチン薬害事件に関する質問に対
し、別紙答弁書を送付する。
衆議院議員阿部知子君提出二次感染問題を中心としたMMRワクチン薬害事件に関する質問に対
する答弁書(五、六を抜粋)
五について
各行政機関の行政文書ファイル管理簿(行政機関の保有する情報の公開に関する法律施行令
(平成十二年政令第四十一号)第十六条第一項第十号に規定する帳簿をいう。
)に記載されている
行政文書ファイル(能率的な事務又は事業の処理及び行政文書の適切な保存の目的を達成するた
めにまとめられた、相互に密接な関連を有する行政文書(保存期間が一年以上であって、当該保
存期間を同じくすることが適当であるもののうち、当該保存期間の満了日前のものに限る。)の集
合物をいう。以下同じ。)の名称に、お尋ねの(一)から(十二)までの予防接種、医薬品又は疾
病の名称が含まれるものとしては、それらを保存する行政機関別に、内閣法制局において(十二)
が一冊、総務省において(七)が二冊、法務省において(十二)が二冊、外務省において(七)
が百三十八冊、(十二)が一冊、文部科学省において(七)が二冊、厚生労働省において(二)が
六冊、(三)が百十八冊、(四)が四十冊、(五)が七冊、(六)が七冊、(七)が四百七十一冊、
(十)が九冊、(十一)が四冊、(十二)が二十七冊、経済産業省において(十二)が二冊、国土
交通省において(十二)が二冊、環境省において(三)が一冊、防衛省において(九)が一冊確
認された。
ただし、例えば、外務省で確認されたほとんどの行政文書ファイルは、国際協力に関するもの
である等、これら行政文書ファイルの中には、
(一)から(十二)までの各事件に関連しないもの
があり得ること、また、これら行政文書ファイルの名称に、お尋ねの(一)から(十二)までの
予防接種、医薬品又は疾病の名称が含まれない行政文書ファイルであっても、
(一)から(十二)
までの各事件に関連する可能性があるものがあり得ると考えるが、それを確認するための作業が
膨大なものとなることから、その数をお答えすることは困難である。
六について
厚生労働省としては、御指摘の薬害研究資料館の設立については、「薬害再発防止のための医薬
品行政等の見直しについて(最終提言)」(平成二十二年四月二十八日)を踏まえ、今後、検討し
てまいりたい。
【抜粋終わり】
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答弁第五六七号
内閣衆質一七四第五六七号
平成二十二年六月二十二日
内閣総理大臣 菅 直人
衆議院議長
横路孝弘 殿
衆議院議員阿部知子君提出二次感染問題を中心としたMMRワクチン薬害事件に関する質問に対
し、別紙答弁書を送付する。
衆議院議員阿部知子君提出二次感染問題を中心としたMMRワクチン薬害事件に関する質問に対
する答弁書(五、六を抜粋)
五について
各行政機関の行政文書ファイル管理簿(行政機関の保有する情報の公開に関する法律施行令
(平成十二年政令第四十一号)第十六条第一項第十号に規定する帳簿をいう。
)に記載されている
行政文書ファイル(能率的な事務又は事業の処理及び行政文書の適切な保存の目的を達成するた
めにまとめられた、相互に密接な関連を有する行政文書(保存期間が一年以上であって、当該保
存期間を同じくすることが適当であるもののうち、当該保存期間の満了日前のものに限る。)の集
合物をいう。以下同じ。)の名称に、お尋ねの(一)から(十二)までの予防接種、医薬品又は疾
病の名称が含まれるものとしては、それらを保存する行政機関別に、内閣法制局において(十二)
が一冊、総務省において(七)が二冊、法務省において(十二)が二冊、外務省において(七)
が百三十八冊、(十二)が一冊、文部科学省において(七)が二冊、厚生労働省において(二)が
六冊、(三)が百十八冊、(四)が四十冊、(五)が七冊、(六)が七冊、(七)が四百七十一冊、
(十)が九冊、(十一)が四冊、(十二)が二十七冊、経済産業省において(十二)が二冊、国土
交通省において(十二)が二冊、環境省において(三)が一冊、防衛省において(九)が一冊確
認された。
ただし、例えば、外務省で確認されたほとんどの行政文書ファイルは、国際協力に関するもの
である等、これら行政文書ファイルの中には、
(一)から(十二)までの各事件に関連しないもの
があり得ること、また、これら行政文書ファイルの名称に、お尋ねの(一)から(十二)までの
予防接種、医薬品又は疾病の名称が含まれない行政文書ファイルであっても、
(一)から(十二)
までの各事件に関連する可能性があるものがあり得ると考えるが、それを確認するための作業が
膨大なものとなることから、その数をお答えすることは困難である。
六について
厚生労働省としては、御指摘の薬害研究資料館の設立については、「薬害再発防止のための医薬
品行政等の見直しについて(最終提言)」(平成二十二年四月二十八日)を踏まえ、今後、検討し
てまいりたい。
【抜粋終わり】
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