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資料1 小野里委員提出資料「ビール酒造組合啓発活動」 (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_49785.html
出典情報 アルコール健康障害対策関係者会議(第31回 1/27)《厚生労働省》
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2.加盟社の啓発活動サマリ【サッポロビール】
■責任ある飲酒の推進を最注力課題として設定
2025年、サステナビリティ重点課題を一部更新し、「責任ある飲酒の推
進」を最注力課題として設定しました。
サッポログループは、経営理念「潤いを創造し 豊かさに貢献する」の実現
に向け、世界的な社会課題の解決につながる価値創造に取り組んでい
ます。サッポログループは、お酒の特性を正しく理解し、アルコール関連問
題に真摯に向き合い、解決に努めていくことが酒類事業を展開する企業
グループとしての社会的責任であると考え、適正飲酒の啓発と不適切な
飲酒の防止に取り組んでいます。
■大学と企業向け適正飲酒啓発セミナーの開催
サッポロビールは、飲酒に関する正しい知識を習得し、健康的にお酒を
楽しんでいただくための「適正飲酒啓発セミナー」を2015年から大学や
企業にて開催しています。セミナーでは、お酒の定義や酔いのメカニズム
など、適正に飲酒をするための基礎知識から、酒席でのマナーなどにつ
いても講義を行っています。なお、大学生向けの講義には、20歳未満
の学生を対象とした「20歳未満の飲酒防止」を啓発する内容も含ま
れています。

大学でのセミナー

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