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子どもを持つがん患者さんに高額療養費アンケート 記者会見資料 (14 ページ)

公開元URL https://hodanren.doc-net.or.jp/wp-content/uploads/2019/09/250206kishakaiken.pdf
出典情報 全国保険医団体連合会 緊急記者会見(2/6)《全国保険医団体連合会》
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12

⇒中・低所得者に
大打撃

70歳未満受給者
400万人の内、
年収770万円未満
の人数は370万人
(92%)。
特に、年収650万
~770万円、510
万~650万円、
260万~370万円
の該当者は現行
の負担上限額に
比して1.3~1.7倍
の負担増。

70歳未満

70歳以上

70

720
-

住民税非課税
住民税非課税
(一定所得以下)

-

1.03倍

1.05倍

1.21倍

1.38倍

1.1倍

1.42倍

1.73倍

1.13倍

1.32倍

1.51倍

1.15倍

1.43倍

1.76倍

170(90)

70(50)

120(90)

10

7

5

1

1

1

1

0

370 160(130)

670 290(240)

870

220

390

80

50

30

10

9

7

8

7

2750 850(600)
20
2

1.38倍
(1.56倍)
1.21倍
(1.56倍)
1.05倍
(1.11倍)
1.03倍
(1.63倍)
1.03倍
(1倍)

1.1倍

1.42倍

1.73倍

1.13倍

1.32倍

1.51倍

1.15倍

1.43倍

1.76倍

厚生労働省社会保障審議会医療保険部会(2025年1月23日開催)資料より作成

※ 令和4年度の医療費、加入者数をベースとして、現行の高額療養費制度に当てはめた
場合の受給者数を推計したもの。なお、患者負担割合については後期高齢者の2割負担
導入後のものとし、配慮措置については考慮しないものとして推計。
※ 受給者数の()内は、年1回以上「外来特例」(年間上限を除く)に該当する者の数。
※ 負担増率は、現行の負担上限額から最終の見直し後の負担上限額になった際の倍率。
なお、()内は「外来特例(月額)」の負担上限額。

-

40

770

40

1280

~200万円

40

1030

30

10

580

740

6

320

80

5

230

1780

2

170

70

1

80

1820

400
2

9640
140

加入者数 受給者数 負担増率 加入者数 受給者数 負担増率
(万人)
(万人)
(最終)
(万人)
(万人)
(最終)


1,650万円~
1,410万~
1,650万円
1,160万~
1,410万円
1,040万~
1,160万円
950万~
1,040万円
770万~
950万円
650万~
770万円
510万~
650万円
370万~
510万円
260万~
370万円
200万~
260万円

年収区分