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資料4 自治体と連携した健康増進施策の取組について (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_52529.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 かかりつけ薬剤師・薬局指導者協議会(令和6年度 2/27)《厚生労働省》
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事業概要
【背景】
後期高齢者広域連合の保健事業が自治体へ委託され、藤沢市として
「多剤投薬者」への保健事業を令和5年度より薬剤師会と連携し行う
こととした。
【目的】
多剤投薬者に対し、薬の正しい使い方や薬物有害事象の予防について
の普及啓発を行うとともに、服薬指導・服薬支援につなげることで、
適正な服薬と、転倒等の薬剤性フレイル(*)予防を図ることを目的と
する。
(*)薬剤性フレイル:

藤沢市薬剤師会が提唱している「医薬品の副作用に起因しフレイル状態の悪化が懸念される状況」

公益社団法人 神奈川県薬剤師会