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資料3-3 検討を要する住宅改修の種類について(新規提案) (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001429961.pdf
出典情報 介護保険福祉用具・住宅改修評価検討会(令和6年度第3回 3/4)《厚生労働省》
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■検討の対象とする住宅改修(令和6年4月1日~令和7年1月10日までの受付)
扉の開閉に関する工事


提案件数


(1)住宅改修の項目
(設備、機器等を含む)
□手すりの取り付け
■引き戸等への扉の取替え
□段差の解消
□洋式便器等への便器の取替え
□滑りの防止及び移動の円滑化等のための床間は通路面の材料の変更
□付帯工事
□その他
(2)概算工事費
(3)介護保険給付対象とすべき理由
1.想定される利用者の状態像
①要介護度
②状態、症状等

1件

提案の概要
ドア(開き戸)を軽く押す(引く)ことで電動開閉機能が作動、開扉後
一定時間経過後、閉扉することができる。既存の開き戸の開閉をアシスト
し開閉、通過を容易にすることが出来る。

130,000円

①要支援1~要介護2
②自分で開き戸を開扉する事が困難な状態、または、車いす利用者、高齢
者など、建物の構造上、開き戸から引き戸等への取替が出来ない状態。

2.目的とする住宅改修の内容

既存の手動で開扉している開き戸の開扉をアシストさせたい場合、
既存(手動):開き戸を手動で開扉、ドアクローザで閉扉(又は手動で閉
じる)を、
改修(電動):開き戸を電動式ドア開閉装置により開扉をアシスト、閉扉
とする。

3.具体的な改修工事の内容

開き戸の開扉をアシストする工事はドアクローザからの取替として支給対
象とする(引き戸への取替は建物の構造上、出来ないケースが多い)
工事:既存で取付いているドアクローザとの交換及びそれに伴う扉・枠へ
の追加工 電源(DC12V)が扉付近に無い場合の設置工事
耐久性・規格:JIS規格 JISA1510(既存のドアクローザと同じ)

【総合的評価】
〇 現状の住宅改修の範囲では、「引き戸(折戸)等への扉の取替え」である。これは日本の狭い家屋で一般的な「開き戸」に比較して「引き
戸」は、歩行では身体の移動を少なくして戸の開閉動作を行うことで転倒の防止を、また、車椅子では通行幅や動線の確保を目指すものである。
「開き戸」のアシスト化・自動化ではこれらの効果は望めないのではないか。
〇 ユニバーサルデザイン的な一般用品であり、一般国民との公平性や経済性、有効性、保険給付への影響の観点から、「否」ではないか。

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