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感染症週報 2025年第10週（3月3日－3月9日） (5 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2025.html |
| 出典情報 | 感染症週報 2025年第10週（3月3日－3月9日）（3／24）《国立感染症研究所》 |
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Infectious Diseases Weekly Report Japan
2025年 第10週
（3月3日〜 3月9日）
：通巻第27巻 第10号
（補）2024年第10週から2025年第9週までに診断されたものの報告遅れとして、腸管出血性
大腸菌感染症3例〔血清群・毒素型：O146 VT2（1例）、O8 VT2（1例）、その他・不明
（1例）〕、E型肝炎1例（感染地域：国内・国外不明＿感染源：不明）、A型肝炎2例（感染
地域：東京都1例、兵庫県1例）、レジオネラ症5例（感染地域：千葉県2例、大阪府2例、
沖縄県1例）、カルバペネム耐性腸内細菌目細菌感染症7例（菌種：E. cloacae 3例、
K. aerogenes 2例、E. coli 1例、K. pneumoniae 1例）、急性脳炎3例（インフルエンザウイ
ルスA型1例＿年齢群：0歳．アデノウイルス/ヒトメタニューモウイルス/ライノウイ
ルス/エンテロウイルス1例＿年齢群：2歳．ロタウイルス/アデノウイルス/ヒトコロ
ナウイルスHKU1/ライノウイルス/エンテロウイルス/ヒトパラインフルエンザウイ
ルス3型1例＿年齢群：1歳）、劇症型溶血性レンサ球菌感染症4例〔年齢群：40代（1例）、
60代（1例）、70代（1例．死亡）、80代（1例）〕、水痘（入院例に限る）4例〔年齢群：10代
（1例）、30代（1例）、60代（2例）〕、梅毒89例（早期顕症I期38例、早期顕症II期23例、晩
期顕症1例、無症候27例）、百日咳77例〔うちLAMP法等病原体遺伝子検出44例＿年齢
群：0歳（2例）、6歳（3例）、7歳（6例）、8歳（1例）、9歳（7例）、10代（53例）、30代（1例）、
40代（1例）、60代（1例）、70代（2例）〕などの報告があった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
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2025年 第10週
（3月3日〜 3月9日）
：通巻第27巻 第10号
（補）2024年第10週から2025年第9週までに診断されたものの報告遅れとして、腸管出血性
大腸菌感染症3例〔血清群・毒素型：O146 VT2（1例）、O8 VT2（1例）、その他・不明
（1例）〕、E型肝炎1例（感染地域：国内・国外不明＿感染源：不明）、A型肝炎2例（感染
地域：東京都1例、兵庫県1例）、レジオネラ症5例（感染地域：千葉県2例、大阪府2例、
沖縄県1例）、カルバペネム耐性腸内細菌目細菌感染症7例（菌種：E. cloacae 3例、
K. aerogenes 2例、E. coli 1例、K. pneumoniae 1例）、急性脳炎3例（インフルエンザウイ
ルスA型1例＿年齢群：0歳．アデノウイルス/ヒトメタニューモウイルス/ライノウイ
ルス/エンテロウイルス1例＿年齢群：2歳．ロタウイルス/アデノウイルス/ヒトコロ
ナウイルスHKU1/ライノウイルス/エンテロウイルス/ヒトパラインフルエンザウイ
ルス3型1例＿年齢群：1歳）、劇症型溶血性レンサ球菌感染症4例〔年齢群：40代（1例）、
60代（1例）、70代（1例．死亡）、80代（1例）〕、水痘（入院例に限る）4例〔年齢群：10代
（1例）、30代（1例）、60代（2例）〕、梅毒89例（早期顕症I期38例、早期顕症II期23例、晩
期顕症1例、無症候27例）、百日咳77例〔うちLAMP法等病原体遺伝子検出44例＿年齢
群：0歳（2例）、6歳（3例）、7歳（6例）、8歳（1例）、9歳（7例）、10代（53例）、30代（1例）、
40代（1例）、60代（1例）、70代（2例）〕などの報告があった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
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