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感染症週報 2025年第10週(3月3日-3月9日) (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2025.html |
出典情報 | 感染症週報 2025年第10週(3月3日-3月9日)(3/24)《国立感染症研究所》 |
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Infectious Diseases Weekly Report Japan
2025年 第10週
(3月3日〜 3月9日)
:通巻第27巻 第10号
基幹定点報告疾患
マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は第3週以降減少が続いているが、過去5年間の同時期
の平均と比較してやや多い。都道府県別の上位2位は青森県(1.00)、福井県(1.00)、高知県
(1.00)
、愛知県
(0.87)
である。
感染性胃腸炎(ロタウイルスに限る)の定点当たり報告数は横ばいであった。24都道府県から
74例報告があり、年齢群別では0歳
(3例)
、1〜4歳
(22例)
、5〜9歳
(37例)
、10代
(11例)
、40代
(1例)
であった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
7
2025年 第10週
(3月3日〜 3月9日)
:通巻第27巻 第10号
基幹定点報告疾患
マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は第3週以降減少が続いているが、過去5年間の同時期
の平均と比較してやや多い。都道府県別の上位2位は青森県(1.00)、福井県(1.00)、高知県
(1.00)
、愛知県
(0.87)
である。
感染性胃腸炎(ロタウイルスに限る)の定点当たり報告数は横ばいであった。24都道府県から
74例報告があり、年齢群別では0歳
(3例)
、1〜4歳
(22例)
、5〜9歳
(37例)
、10代
(11例)
、40代
(1例)
であった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
7