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資料1-2-5 新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要 (ダイチロナ筋注)[372KB] (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_00138.html |
出典情報 | 厚生科学審議会・薬事審議会(合同開催) 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第106回 4/14)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和7年度第1回 4/14)(合同開催)《厚生労働省》 |
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【別紙2】
製造販売業者から報告された新型コロナワクチン接種後の死亡疑い報告の症例概要
ダイチロナ筋注に関する死亡報告一覧
症例 No.
1
症例経過
88 歳男性。
合併症:慢性腎不全、2 型糖尿病、高血圧症、腰痛
既往歴:右腎癌、胃癌
処置:右腎摘出、胃癌内視鏡的手術
併用薬:クレメジン、アムロジピン、フロセミド、アロプリノール、ランソプラゾール、モサプリドクエン(紹介元の前
医から継承、長期的に継続使用)
2024 年 10 月 7 日
11:50、ダイチロナ注(0.6 mL、筋肉内、1 回)投与。
2024 年 10 月 8 日
39℃の発熱出現。以前からある腰痛が増悪。
2024 年 10 月 9 日
9:57、当院来院され診察。体温 36.8℃、咽頭発赤なし、扁桃腫大なし、呼吸音清、背部叩打痛なし、右大腿から
下腿にかけて浮腫と発疹あり。
手持ちのカロナール 200mg 錠を 1 回 2 錠、朝夕で使用を指示。
2024 年 10 月 10 日
5:15 頃、自室内で床に倒れている所を妻が発見し、入居施設内スタッフに緊急通報。施設スタッフより救急要
請。
搬送先医療機関にて心肺蘇生術が実施されたが回復せず。警察が介入し事件性がないことが確認されたた
め、入所施設に搬送された。
9:26、死亡確認。
急性心筋梗塞の転帰は死亡。
発熱、下肢浮腫、発疹、腰痛の転帰は不明。;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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製造販売業者から報告された新型コロナワクチン接種後の死亡疑い報告の症例概要
ダイチロナ筋注に関する死亡報告一覧
症例 No.
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症例経過
88 歳男性。
合併症:慢性腎不全、2 型糖尿病、高血圧症、腰痛
既往歴:右腎癌、胃癌
処置:右腎摘出、胃癌内視鏡的手術
併用薬:クレメジン、アムロジピン、フロセミド、アロプリノール、ランソプラゾール、モサプリドクエン(紹介元の前
医から継承、長期的に継続使用)
2024 年 10 月 7 日
11:50、ダイチロナ注(0.6 mL、筋肉内、1 回)投与。
2024 年 10 月 8 日
39℃の発熱出現。以前からある腰痛が増悪。
2024 年 10 月 9 日
9:57、当院来院され診察。体温 36.8℃、咽頭発赤なし、扁桃腫大なし、呼吸音清、背部叩打痛なし、右大腿から
下腿にかけて浮腫と発疹あり。
手持ちのカロナール 200mg 錠を 1 回 2 錠、朝夕で使用を指示。
2024 年 10 月 10 日
5:15 頃、自室内で床に倒れている所を妻が発見し、入居施設内スタッフに緊急通報。施設スタッフより救急要
請。
搬送先医療機関にて心肺蘇生術が実施されたが回復せず。警察が介入し事件性がないことが確認されたた
め、入所施設に搬送された。
9:26、死亡確認。
急性心筋梗塞の転帰は死亡。
発熱、下肢浮腫、発疹、腰痛の転帰は不明。;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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