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外来機能報告等に関する報告書 (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000146913_00006.html |
出典情報 | 第8次医療計画等に関する検討会 外来機能報告等に関するワーキンググループ(2021年12月21日開催)《厚生労働省》 |
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・次の外来の受診を、類型③に該当する「医療資源を重点的に活用する外来」
を受診したものとする。
診療情報提供料Ⅰを算定した 30 日以内に別の医療機関を受診した場合、当該「別
の医療機関」の外来
○ 「医療資源を重点的に活用する外来」の項目は、外来機能報告及び地域の協
議の場でのデータや議論の蓄積、さらには医療機器等の技術革新の状況やそ
の評価なども踏まえて、必要に応じて将来的に見直すことを検討する。
(診療情報提供料Ⅰ)
○ 紹介患者の外来の受診には、専門的な医療機関への紹介のほか、紹介元医療
機関の専門外の診療科の一般的な医療機関への紹介も含まれるが、NDB によ
るさらなる抽出の基準の設定が困難である中で、「医療資源を重点的に活用す
る外来を地域で基幹的に担う医療機関」を明確化する観点から、まずは、紹介
患者の外来の受診は、
「医療資源を重点的に活用する外来」を受診したものと
し、引き続き改善を検討する。
(救急医療)
○ 救急医療の実施状況については、紹介による受診が想定されない医療であ
り、
「医療資源を重点的に活用する外来」の項目に含めないが、地域の協議の
場での外来機能の明確化・連携に向けた協議を進める観点から、報告項目とす
る。なお、医療機関の事務の簡素化の観点から、救急医療の実施状況に関す
る報告項目は、全て病床機能報告で把握できる項目とする。
(透析)
○ 人工腎臓を算定した外来の受診については、基本的に医療機器・設備や人材
等の医療資源の大きな活用を要するものであり、
「医療資源を重点的に活用す
る外来」を受診したものとするが、地域の協議の場における、「医療資源を重
点的に活用する外来を地域で基幹的に担う医療機関」の協議の段階で、医療機
関の特性や地域性を考慮することとする。
(高額医薬品)
○ 現在分析対象となっていない院外処方の取扱いや、高額な医薬品の評価な
ども踏まえ、まずは、基本的に医療機器・設備や人材等の医療資源の大きな活
用を要するものとして、
「医療資源を重点的に活用する外来」に高額医薬品は
含めないものとするが、制度施行後に引き続き検討する。
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を受診したものとする。
診療情報提供料Ⅰを算定した 30 日以内に別の医療機関を受診した場合、当該「別
の医療機関」の外来
○ 「医療資源を重点的に活用する外来」の項目は、外来機能報告及び地域の協
議の場でのデータや議論の蓄積、さらには医療機器等の技術革新の状況やそ
の評価なども踏まえて、必要に応じて将来的に見直すことを検討する。
(診療情報提供料Ⅰ)
○ 紹介患者の外来の受診には、専門的な医療機関への紹介のほか、紹介元医療
機関の専門外の診療科の一般的な医療機関への紹介も含まれるが、NDB によ
るさらなる抽出の基準の設定が困難である中で、「医療資源を重点的に活用す
る外来を地域で基幹的に担う医療機関」を明確化する観点から、まずは、紹介
患者の外来の受診は、
「医療資源を重点的に活用する外来」を受診したものと
し、引き続き改善を検討する。
(救急医療)
○ 救急医療の実施状況については、紹介による受診が想定されない医療であ
り、
「医療資源を重点的に活用する外来」の項目に含めないが、地域の協議の
場での外来機能の明確化・連携に向けた協議を進める観点から、報告項目とす
る。なお、医療機関の事務の簡素化の観点から、救急医療の実施状況に関す
る報告項目は、全て病床機能報告で把握できる項目とする。
(透析)
○ 人工腎臓を算定した外来の受診については、基本的に医療機器・設備や人材
等の医療資源の大きな活用を要するものであり、
「医療資源を重点的に活用す
る外来」を受診したものとするが、地域の協議の場における、「医療資源を重
点的に活用する外来を地域で基幹的に担う医療機関」の協議の段階で、医療機
関の特性や地域性を考慮することとする。
(高額医薬品)
○ 現在分析対象となっていない院外処方の取扱いや、高額な医薬品の評価な
ども踏まえ、まずは、基本的に医療機器・設備や人材等の医療資源の大きな活
用を要するものとして、
「医療資源を重点的に活用する外来」に高額医薬品は
含めないものとするが、制度施行後に引き続き検討する。
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