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別添1 熱中症の現状と対策について (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.env.go.jp/press/110903.html |
出典情報 | 熱中症対策推進会議(4/13)《環境省》 |
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「地球温暖化」と「極端な高温」の関係
【地域別の極端現象の分析】
世界を45の地域に分けて、極端な高温の増減について分析。
「東アジア」を含む41地域において、極端な高温の頻度が増加。
極端現象の種類
頻度が増加した
地域の数
頻度が減少した
地域の数
極端な高温
41地域/45地域
(「東アジア」含む。)
0地域/45地域
【地球温暖化に伴う極端現象の変化】
極端な高温等が起こる頻度とそれらの強度が、地球温暖化の進行に伴い
増加すると予測。
現在
極端現象の種類
+1.5℃
+2.0℃
+4.0℃
(+1℃)
極端な高温
(10年に1回の現象)
2.8倍
4.1倍
5.6倍
9.4倍
極端な高温
(50年に1回の現象)
4.8倍
8.6倍
13.9倍
39.2倍
※ IPCC (気候変動に関する政府間パネル)第6次評価報告書(令和3年8月)を基に環境省が作成
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【地域別の極端現象の分析】
世界を45の地域に分けて、極端な高温の増減について分析。
「東アジア」を含む41地域において、極端な高温の頻度が増加。
極端現象の種類
頻度が増加した
地域の数
頻度が減少した
地域の数
極端な高温
41地域/45地域
(「東アジア」含む。)
0地域/45地域
【地球温暖化に伴う極端現象の変化】
極端な高温等が起こる頻度とそれらの強度が、地球温暖化の進行に伴い
増加すると予測。
現在
極端現象の種類
+1.5℃
+2.0℃
+4.0℃
(+1℃)
極端な高温
(10年に1回の現象)
2.8倍
4.1倍
5.6倍
9.4倍
極端な高温
(50年に1回の現象)
4.8倍
8.6倍
13.9倍
39.2倍
※ IPCC (気候変動に関する政府間パネル)第6次評価報告書(令和3年8月)を基に環境省が作成
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