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参考資料2 介護保険制度における福祉用具等について (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25322.html
出典情報 介護保険制度における福祉用具貸与・販売種目のあり方検討会(第3回 4/21)《厚生労働省》
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スロープの主な種類について
【概要】(介護保険における福祉用具の選定の判断基準より)
スロープは、主に車いすや歩行器(車輪付き)のように車輪のついた用具を使用する際に有効な段差解消の福祉用具
である。玄関の上がりかまちや段差、自動車への乗り込み等には板状のものやレール状のものが、また、敷居のよう

な数センチ程度の段差を解消するには三角板が有効である。
(※)種類及び概要は、公益財団法人テクノエイド協会「CCTA95(福祉用具の分類コード)」を基に作成。
(※)希望小売価格:福祉用具情報システム(TAIS)(公益財団法人テクノエイド協会運営)R04.01.06時点登録データより
(※)写真提供:公益財団法人テクノエイド協会
種類

概要

イメージ図

希望小売価格
(平均)

希望小売価格
(中央値)

1.携帯用スロープ

152,672円

125,000円

2.固定用スロープ

11,425円

6,600円

6

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