２

調査期間
調査開始日：令和４年４月25日（月）
調査終了日：令和４年10月２日（日）（予定）
※ 異常気象等により上記調査終了予定日以降も熱中症が多発するような場
合には、調査期間を延長することがあります。

３

報告方法
消防本部は、救急搬送サーベイランスシステムに、搬送者情報（性別、年齢
区分、傷病程度、発生場所）を入力するものとします。
傷病程度については、原則として初診時における医師の診断に基づき、下記
のように分類するものとします。
なお、報告手順については、別紙１を参照ください。
ア 死 亡
初診時において死亡が確認されたもの
イ 重 症 (長期入院)
傷病程度が３週間以上の入院加療を必要とするもの
ウ 中等症 (入院診療)
傷病程度が重症又は軽症以外のもの
エ 軽 症 (外来診療)
傷病程度が入院加療を必要としないもの
オ その他
医師の診断がないもの及び傷病程度が判明しないもの並びにその他の場
所に搬送したもの

４

消防庁における公表について（参考）
「週毎の速報値報告」を受けて、消防庁は月曜日中に集計作業を行い、
火曜日に消防庁ホームページに掲載します。
また、
「月毎の確定値報告」を受けて、消防庁は翌月中旬頃を目途に消
防庁ホームページに掲載します。
※ 消防庁熱中症情報
https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/post3.html

５

添付資料について
別紙１ 熱中症による救急搬送人員調査の報告手順
（都道府県・消防本部担当者用)
別紙２ 熱中症サーベイランス入力要領（消防本部担当者用）