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資料3-2-① 鈴木先生提出資料 (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第82回 4/27)《厚生労働省》
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人口10万人あたりの7日間累積新規症例報告数マップ
使用データ
• 2022年4月25日時点(4月24日公表分まで)の自治体公開情報を用いて、直近1週間( 4/17~ 4/23 ) 、1週間前( 4/10
~ 4/16 ) の人口10万人あたり7日間累積新規症例報告数(報告日)を都道府県別に図示した。
• 同様に、 2022年4月25日時点のHER-SYSデータを用いて保健所管区別の分析(診断日)を行った。
• 集計は日曜日から土曜日であり、疫学週(月曜日から日曜日)とは異なる。

• データ入力や公表の遅れを考慮し、直近1週間は参考資料とする。
まとめ


全国的にレベルの低下がみられるが(入力遅れの可能性あり) 、非常に高いレベルが継続している。



直近では、富山県と徳島県を除く全都道府県で人口10万人あたり100を超えている。沖縄県では人口10万人あたり600
以上、佐賀県では人口10万人あたり400以上、北海道、福岡県、宮崎県、鹿児島県では人口10万人あたり300以上。



保健所管轄単位では、人口10万人あたり300以上の地域は主に都市部で面的にひろがっているが、人口10万人あたり
400以上の地域は北海道と沖縄県に集中している(入力遅れの可能性あり)。

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