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資料4        新型コロナウイルス感染症(変異株)への対応等 (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第83回 5/11)《厚生労働省》
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新型コロナウイルスの監視下の変異株(VUM)
PANGO系統
(WHOラベル)

最初の
検出

概要

N501Y




感染性や重篤度への影響が示唆されている
世界的に検出数が大幅に減少し、追加的な疫学的な影響が
見込まれない

2020年5月
南アフリカ

N501Y
E484K




感染性やワクチンの効果への影響が示唆されている
世界的に検出数が大幅に減少

2020年11月
ブラジル

N501Y
E484K




感染性やワクチンの効果への影響が示唆されている
世界的に検出数が大幅に減少

B.1.1.7系統の変異株
(アルファ株)

2020年9月
英国

B.1.351
系統の変異株
(ベータ株)
P.1系統の変異株
(ガンマ株)

主な
変異

※PANGO系統(pango lineage)は、新型コロナウイルスに関して用いられる国際的な系統分類命名法であり、変異株の呼称として広く用いられている。括弧内の変異株
名は、WHOラベルである。
(出典)国立感染症研究所、WHO

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