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○臨床検査の保険適用について-1 (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00146.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第521回 5/18)《厚生労働省》 |
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体外診断用医薬品に係る保険適用決定区分及び価格(案)
販売名
保険適用希望企業
販売名
Q ライン極東 PBP2’
○
Q ライン極東 PBP2’
極東製薬工業株式会社
決定区分
E3(新項目)
主な使用目的
培養液、菌懸濁液又は分離培地上のコロニー中
の、黄色ブドウ球菌のペニシリン結合蛋白 2’
(PBP2’)の検出(MRSA 感染の診断補助)
保険償還価格
測定項目
測定方法
黄色ブドウ球菌ペニ
シリン結合 蛋白 2’ イムノクロマト法
(PBP2’)検出
保険点数
291 点
準用保険点数
D012 感染症免疫学的検査
53 結核菌群抗原定性
291 点
○ 留意事項案
(1)黄色ブドウ球菌ペニシリン結合蛋白2’(PBP2’)検出は、イムノクロマト法に
より、血液培養により黄色ブドウ球菌が検出された患者又は免疫不全状態であっ
て、MRSA感染症が強く疑われる患者を対象として測定した場合のみ算定でき
る。
(2)黄色ブドウ球菌ペニシリン結合蛋白2’(PBP2’)検出は、D023「14」ブドウ球
菌メチシリン耐性遺伝子検出が実施できない場合に限り算定する。
(3)本検査を実施した場合、D026 検体検査判断料については、
「7」微生物学的検
査判断料を算定する。
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販売名
保険適用希望企業
販売名
Q ライン極東 PBP2’
○
Q ライン極東 PBP2’
極東製薬工業株式会社
決定区分
E3(新項目)
主な使用目的
培養液、菌懸濁液又は分離培地上のコロニー中
の、黄色ブドウ球菌のペニシリン結合蛋白 2’
(PBP2’)の検出(MRSA 感染の診断補助)
保険償還価格
測定項目
測定方法
黄色ブドウ球菌ペニ
シリン結合 蛋白 2’ イムノクロマト法
(PBP2’)検出
保険点数
291 点
準用保険点数
D012 感染症免疫学的検査
53 結核菌群抗原定性
291 点
○ 留意事項案
(1)黄色ブドウ球菌ペニシリン結合蛋白2’(PBP2’)検出は、イムノクロマト法に
より、血液培養により黄色ブドウ球菌が検出された患者又は免疫不全状態であっ
て、MRSA感染症が強く疑われる患者を対象として測定した場合のみ算定でき
る。
(2)黄色ブドウ球菌ペニシリン結合蛋白2’(PBP2’)検出は、D023「14」ブドウ球
菌メチシリン耐性遺伝子検出が実施できない場合に限り算定する。
(3)本検査を実施した場合、D026 検体検査判断料については、
「7」微生物学的検
査判断料を算定する。
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