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臓器移植の実施状況等に関する報告書 (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25692.html |
出典情報 | 臓器移植の実施状況等に関する報告書(5/17)《厚生労働省》 |
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5.臓器あっせん機関の現状
(1)
○
公益社団法人日本臓器移植ネットワーク
公益社団法人日本臓器移植ネットワーク(以下「ネットワーク」という。)は、
心臓、肺、肝臓、腎臓、膵臓及び小腸のあっせんを全国一元的に行う臓器あっ
せん機関として、普及啓発活動、移植希望者の登録及び移植実施施設への臓器
のあっせん等の活動を行っている。
○
移植を受ける患者の選択は、ネットワークにおいて「臓器提供者(ドナー)
適応基準及び移植希望者(レシピエント)選択基準について」(平成9年 10 月
16 日健医発第 1371 号厚生省保健医療局長通知)に定める選択基準に基づいて
実施されている。
(2)
○
眼球あっせん機関
全国で 54(令和4年3月 31 日現在)の眼球あっせん機関が、普及啓発活動、
移植希望者の登録及び移植実施施設への角膜のあっせん等の活動を実施してい
る。また、臓器提供意思表示カードの普及活動とは別に、独自に角膜等の提供
希望者の登録を行っている。
4
(1)
○
公益社団法人日本臓器移植ネットワーク
公益社団法人日本臓器移植ネットワーク(以下「ネットワーク」という。)は、
心臓、肺、肝臓、腎臓、膵臓及び小腸のあっせんを全国一元的に行う臓器あっ
せん機関として、普及啓発活動、移植希望者の登録及び移植実施施設への臓器
のあっせん等の活動を行っている。
○
移植を受ける患者の選択は、ネットワークにおいて「臓器提供者(ドナー)
適応基準及び移植希望者(レシピエント)選択基準について」(平成9年 10 月
16 日健医発第 1371 号厚生省保健医療局長通知)に定める選択基準に基づいて
実施されている。
(2)
○
眼球あっせん機関
全国で 54(令和4年3月 31 日現在)の眼球あっせん機関が、普及啓発活動、
移植希望者の登録及び移植実施施設への角膜のあっせん等の活動を実施してい
る。また、臓器提供意思表示カードの普及活動とは別に、独自に角膜等の提供
希望者の登録を行っている。
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