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2022年第17・18週(第17・18合併号) (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.niid.go.jp/niid/images/idsc/idwr/IDWR2022/idwr2022-17-18.pdf |
出典情報 | 感染症週報 2022年第17週(4月25日-5月1日)、第18週(5月2日-5月8日)(5/20)《国立感染症研究所》 |
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Infectious Diseases Weekly Report Japan
2022年第17週(4月25日〜5月1日)、2022年第18週(5月2日〜5月8日):通巻第24巻第17・18合併号
感染症関連情報
◆国内におけるSARS-CoV-2のゲノム解析
2020年1月16日以降に行われた全国のSARS-CoV-2全ゲノム解析数
累積:170,195
(+3,186 *)
(2022年5月13日0:00時点)* 前週からの増加分
都道府県別・検疫の累積:北海道5,265、青森県612、岩手県816、宮城県3,953、秋田県442、
山形県1,129、福島県4,757、茨城県4,827、栃木県3,289、群馬県1,956、埼玉県8,174、千葉県
6,764、東京都933、神奈川県4,019、新潟県2,431、富山県1,221、石川県2,412、福井県1,594、
山梨県346、長野県1,603、岐阜県1,262、静岡県2,601、愛知県2,712、三重県5,344、滋賀県
1,939、京都府3,463、大阪府5,534、兵庫県16,941、奈良県1,671、和歌山県2,947、鳥取県916、
島根県2,100、岡山県2,594、広島県4,257、山口県4,379、徳島県836、香川県2,062、愛媛県
1,209、高知県1,738、福岡県16,554、佐賀県1,148、長崎県1,685、熊本県3,213、大分県1,380、
宮崎県1,850、鹿児島県3,172、沖縄県4,434、検疫15,711
厚生労働省ホームページより
(参考)
PCR検査実施人数:48,415,342
(2022年5月16日0:00現在)
https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/kokunainohasseijoukyou.html
◆国
立感染症研究所および地方衛生研究所等における全ゲノム
解析により確認されたVOCs, VOIs, VUMs
(系統のみを特定できたものも含む)
・V
OCs:Variants of Concern
(懸念される変異株)
、VOIs:Variants of Interest
(注目すべき変異株)
、
VUMs:Variants under Monitoring
(監視下の変異株)
っこ内は前週からの増減分
・か
・件
数は暫定値であり、その時点において最新のpango lineageを基に計上しているものであるため、
再集計した際に数値が変動する可能性がある。なお、当該週以前に採取された検体の解析結果を
新たに計上する場合がある
・国立感染症研究所のVOCs, VOIs, VUMsの分類は、2022年5月12日現在
現在、VOCsに位置付けている変異株について、これまでの検出数は以下の通りである。
:国内99,425例(+0例)、検疫1,498例(+1例)
(5/16時
B.1.617.2系統の変異株
(デルタ株)1)
点)
2)
:国 内 6 8 , 3 9 3 例( + 3 , 0 5 9 例 )、検 疫 9 , 1 7 9 例
B.1.1.529系統の変異株
(オミクロン株)
(+541例)
(5/16時点)
現在、VOIsに該当する変異株はない。
現在、VUMsに位置付けている変異株について、これまでの検出数は以下の通りである。
3)
B.1.1.7系統の変異株
(アルファ株)
:国内52,565例(+0例)、検疫342例(+0例)
(5/16時
点)
B.1.351系統の変異株
(ベータ株)
:国内25例
(+0例)
、検疫92例
(+0例)
(5/16時点)
P.1系統の変異株
(ガンマ株)
:国内107例
(+0例)
、検疫30例
(+0例)
(5/16時点)
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
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2022年第17週(4月25日〜5月1日)、2022年第18週(5月2日〜5月8日):通巻第24巻第17・18合併号
感染症関連情報
◆国内におけるSARS-CoV-2のゲノム解析
2020年1月16日以降に行われた全国のSARS-CoV-2全ゲノム解析数
累積:170,195
(+3,186 *)
(2022年5月13日0:00時点)* 前週からの増加分
都道府県別・検疫の累積:北海道5,265、青森県612、岩手県816、宮城県3,953、秋田県442、
山形県1,129、福島県4,757、茨城県4,827、栃木県3,289、群馬県1,956、埼玉県8,174、千葉県
6,764、東京都933、神奈川県4,019、新潟県2,431、富山県1,221、石川県2,412、福井県1,594、
山梨県346、長野県1,603、岐阜県1,262、静岡県2,601、愛知県2,712、三重県5,344、滋賀県
1,939、京都府3,463、大阪府5,534、兵庫県16,941、奈良県1,671、和歌山県2,947、鳥取県916、
島根県2,100、岡山県2,594、広島県4,257、山口県4,379、徳島県836、香川県2,062、愛媛県
1,209、高知県1,738、福岡県16,554、佐賀県1,148、長崎県1,685、熊本県3,213、大分県1,380、
宮崎県1,850、鹿児島県3,172、沖縄県4,434、検疫15,711
厚生労働省ホームページより
(参考)
PCR検査実施人数:48,415,342
(2022年5月16日0:00現在)
https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/kokunainohasseijoukyou.html
◆国
立感染症研究所および地方衛生研究所等における全ゲノム
解析により確認されたVOCs, VOIs, VUMs
(系統のみを特定できたものも含む)
・V
OCs:Variants of Concern
(懸念される変異株)
、VOIs:Variants of Interest
(注目すべき変異株)
、
VUMs:Variants under Monitoring
(監視下の変異株)
っこ内は前週からの増減分
・か
・件
数は暫定値であり、その時点において最新のpango lineageを基に計上しているものであるため、
再集計した際に数値が変動する可能性がある。なお、当該週以前に採取された検体の解析結果を
新たに計上する場合がある
・国立感染症研究所のVOCs, VOIs, VUMsの分類は、2022年5月12日現在
現在、VOCsに位置付けている変異株について、これまでの検出数は以下の通りである。
:国内99,425例(+0例)、検疫1,498例(+1例)
(5/16時
B.1.617.2系統の変異株
(デルタ株)1)
点)
2)
:国 内 6 8 , 3 9 3 例( + 3 , 0 5 9 例 )、検 疫 9 , 1 7 9 例
B.1.1.529系統の変異株
(オミクロン株)
(+541例)
(5/16時点)
現在、VOIsに該当する変異株はない。
現在、VUMsに位置付けている変異株について、これまでの検出数は以下の通りである。
3)
B.1.1.7系統の変異株
(アルファ株)
:国内52,565例(+0例)、検疫342例(+0例)
(5/16時
点)
B.1.351系統の変異株
(ベータ株)
:国内25例
(+0例)
、検疫92例
(+0例)
(5/16時点)
P.1系統の変異株
(ガンマ株)
:国内107例
(+0例)
、検疫30例
(+0例)
(5/16時点)
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
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