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○これまでの議論の整理(案)について (23 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00133.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第510回 1/14)《厚生労働省》
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(5) 歯科口腔疾患の重症化予防の観点から、以下の見直しを行う。
(Ⅲ-1
(14)再掲)
① 全身の健康にもつながる歯周病の安定期治療及び重症化予防治療につ
いて、診療実態を踏まえて評価の在り方を見直す。
② フッ化物洗口指導及びフッ化物歯面塗布処置について、
現在の罹患状況
等を踏まえ、対象患者を見直す。
Ⅳ-7 医師・病棟薬剤師と薬局薬剤師の協働の取組による医薬品の適正使用
等の推進
(1) 薬剤給付の適正化の観点から、湿布薬を処方する場合に、処方箋等に理
由を記載することなく処方ができる枚数の上限を見直す。
(2) 症状が安定している患者について、医師の処方により、医師及び薬剤師
の適切な連携の下、一定期間内に処方箋を反復利用できるリフィル処方箋
の仕組みを設ける。
(Ⅰ-7(12)再掲)
(3) 患者の状態に応じた適切な処方を評価する観点から、リフィル処方箋に
より処方を行った場合について、処方箋料の要件を見直す。
(Ⅰ-7(13)再
掲)
Ⅳ-8 効率性等に応じた薬局の評価の推進
(1) 調剤基本料について、損益率の状況等を踏まえ、同一グループ全体の処
方箋受付回数が多い薬局及び同一グループの店舗数が多い薬局に係る評価
を見直す。
(2) 特別調剤基本料について、医薬品の備蓄の効率性等を考慮し、評価を見
直す。

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