入-1-1 (27 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000183658_00024.html |
出典情報 | 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和3年度第2回 6/16)《厚生労働省》 |
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○
重症度、医療・看護必要度Ⅰを届け出ている理由をみると、「診療実績データによる評価よ
り、評価表の記入のほうが容易であり、Ⅱに変更する必要性を感じないため」が多かった。
○ 急性期一般入院料2~3、急性期一般入院料4~7については、「看護職員配置などの看護管
理業務に用いるため」や「重症度、医療・看護必要度Ⅱを算出するためのシステムの導入が間に
合っていないため」も多かった。
重症度、医療・看護必要度Ⅰの届出を行っている理由(該当するもの複数選択)
0%
20%
40%
01_診療実績情報データ(レセプトコード)による評価(重症度、医療・看護必要度
Ⅱ)より、評価票の記入のほうが容易であり、重症度、医療・看護必要度Ⅱの方法
に変更する必要性を感じないため
60%
(複数選択)
80%
100%
30.9%
37.5%
45.9%
30.9%
02_重症度、医療・看護必要度Ⅰを用いた場合、重症度、医療・看護必要度Ⅱを用
いた場合と比較して、より高い入院料を届け出ることができるため
18.8%
19.7%
25.3%
03_重症度、医療・看護必要度Ⅰのデータを看護職員配置などの看護管理業務に
用いるため
37.5%
16.7%
18.5%
04_重症度、医療・看護必要度Ⅱを算出するシステムの導入が間に合っていない
ため
31.3%
36.4%
29.8%
05_重症度、医療・看護必要度Ⅰ・Ⅱ両者で算出した患者割合にズレがないかを確
認できていないため
6.3%
24.5%
12.4%
06_その他
急性期一般入院料1( n = 178 )
急性期一般入院料2~3( n = 16 )
急性期一般入院料4~7( n = 294 )
出典:令和2年度入院医療等の調査(施設票)
0.0%
7.5%
未回答
1.1%
6.3%
0.3%
27