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参考資料4 服部参考人提出資料 (23 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23334.html |
出典情報 | がんとの共生のあり方に関する検討会 がんの緩和ケアに係る部会(第4回 1/14)《厚生労働省》 |
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まとめ
• がん患者の痛みが取り除けていない理由は定かでないが、4割も苦痛を緩和で
きていないという事実は看過できない
• そのひとつの要因として考えられるのは、臨床の現場で専門的技術の導入が不
十分であることと思われる
• がんの痛みの治療には、神経ブロック、脊髄鎮痛法、放射線治療、IVRの技
術など有効な治療法がある
• 問題点:
• がん治療医、緩和ケア医が専門的治療に対する認識が不十分
• そういった技術を提供できるアクセスと協力体制が不十分
• インターベンション技術を持つ我々の啓発が不十分
• 問題点を解決する方法を考えることから始めてはどうでしょうか。
疼痛治療科統括部長 服部政治 23
• がん患者の痛みが取り除けていない理由は定かでないが、4割も苦痛を緩和で
きていないという事実は看過できない
• そのひとつの要因として考えられるのは、臨床の現場で専門的技術の導入が不
十分であることと思われる
• がんの痛みの治療には、神経ブロック、脊髄鎮痛法、放射線治療、IVRの技
術など有効な治療法がある
• 問題点:
• がん治療医、緩和ケア医が専門的治療に対する認識が不十分
• そういった技術を提供できるアクセスと協力体制が不十分
• インターベンション技術を持つ我々の啓発が不十分
• 問題点を解決する方法を考えることから始めてはどうでしょうか。
疼痛治療科統括部長 服部政治 23