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資料2 専門研究委員会(第2回)における主な意見とその対応(案) (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/117/siryo/mext_00002.html |
出典情報 | 薬学教育モデル・コア・カリキュラム改訂に関する専門研究委員会(第3回 5/30)《文部科学省》 |
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「C:科学的根幹としての基礎薬学」⇒「C 基
礎薬学」へ修正
「D:臨床へ繋げる医療薬学」も同様 ⇒「D 医
療薬学」へ。
3.A 領域について
委員からの意見
構成(アウトカム基盤型教育や資質・能力の
関係性)の説明は A に書き込むようなことは
ないのか。
対応案
各中項目と資質・能力との関連図等を作成し
た(資料 3 P.14-15)。これらの説明をモデ
ル・コア・カリキュラムのどこに記載するか
は全体の構成をみながら今後検討する。
4.B 領域について
委員からの意見
学習目標を見ているとイメージが細かい。B1-3 3)の学習目標は主役が薬剤師になりかね
ない。学生が学ぶのでコアカリは学生が主語
になるべき。
対応案
B-1-3 3)の表現を修正(資料 3 P.20)
3) 薬剤師が遵守すべき倫理規範や法令に対し
て、専門職として自覚と責任をもって対応す
る。
⇒
3) 薬剤師が遵守すべき倫理規範や法令を理解
し、専門職として対応するために持つべき自
覚と責任について説明する。
5.D 領域について
委員からの意見
ライフサイクル、例えば患者の年齢で薬の量
や種類が変わる。患者中心の内容にしていた
だきたい。
対応案
「D 医療薬学」では、一般論として、ライフ
サイクル(年齢、身体所見、生活環境等)に
合った代謝機能等から薬物の投与計画と注意
点を学び、「F 臨床薬学」 で患者中心、つま
り、「D 医療薬学」で学んだ一般論を用いて
個々の患者の背景(年齢を含む患者情報等)
を考慮した薬物治療を学ぶという 2 段階で構
成されている。
◯加筆修正(E へもつながるよう、学習事項
に加えたい。
)
D-3-5 患者情報(資料 3 P.85)
学習事項 例示
(2)(新規)
⇒
(2) 薬物療法の個別最適化に必要な患者情報
(遺伝的素因、臓器障害、年齢的要因:高齢
者、小児、乳児、生理的要因:妊婦、授乳
婦、体質、体格、生活環境要因:出産、育
発生、発達、老化の学習はライフサイクルを
考えるうえで必要。
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「C:科学的根幹としての基礎薬学」⇒「C 基
礎薬学」へ修正
「D:臨床へ繋げる医療薬学」も同様 ⇒「D 医
療薬学」へ。
3.A 領域について
委員からの意見
構成(アウトカム基盤型教育や資質・能力の
関係性)の説明は A に書き込むようなことは
ないのか。
対応案
各中項目と資質・能力との関連図等を作成し
た(資料 3 P.14-15)。これらの説明をモデ
ル・コア・カリキュラムのどこに記載するか
は全体の構成をみながら今後検討する。
4.B 領域について
委員からの意見
学習目標を見ているとイメージが細かい。B1-3 3)の学習目標は主役が薬剤師になりかね
ない。学生が学ぶのでコアカリは学生が主語
になるべき。
対応案
B-1-3 3)の表現を修正(資料 3 P.20)
3) 薬剤師が遵守すべき倫理規範や法令に対し
て、専門職として自覚と責任をもって対応す
る。
⇒
3) 薬剤師が遵守すべき倫理規範や法令を理解
し、専門職として対応するために持つべき自
覚と責任について説明する。
5.D 領域について
委員からの意見
ライフサイクル、例えば患者の年齢で薬の量
や種類が変わる。患者中心の内容にしていた
だきたい。
対応案
「D 医療薬学」では、一般論として、ライフ
サイクル(年齢、身体所見、生活環境等)に
合った代謝機能等から薬物の投与計画と注意
点を学び、「F 臨床薬学」 で患者中心、つま
り、「D 医療薬学」で学んだ一般論を用いて
個々の患者の背景(年齢を含む患者情報等)
を考慮した薬物治療を学ぶという 2 段階で構
成されている。
◯加筆修正(E へもつながるよう、学習事項
に加えたい。
)
D-3-5 患者情報(資料 3 P.85)
学習事項 例示
(2)(新規)
⇒
(2) 薬物療法の個別最適化に必要な患者情報
(遺伝的素因、臓器障害、年齢的要因:高齢
者、小児、乳児、生理的要因:妊婦、授乳
婦、体質、体格、生活環境要因:出産、育
発生、発達、老化の学習はライフサイクルを
考えるうえで必要。
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