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資料2 専門研究委員会(第2回)における主な意見とその対応(案) (5 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/117/siryo/mext_00002.html
出典情報 薬学教育モデル・コア・カリキュラム改訂に関する専門研究委員会(第3回 5/30)《文部科学省》
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ーム、褥瘡チーム、救急医療等)におい
て、チームメンバーと良好なコミュニケー
ションを図り、チームの目標や方針、活動
に必要な情報を共有するとともに、薬学的
観点からチームの活動に有益な情報を提供
する。
<学習事項> 例示
(1) 多様な医療チーム(ICT、NST、緩和ケア
チーム、褥瘡チーム、救急医療等)の目的
と構成する各職種(薬剤師を含む)の役割
と責務
◯既に記載している内容
F-3-1 地域住民の疾病予防・健康維持・増進
の推進、介護・福祉への貢献
(資料 3 P.110)
<学習目標>
3) 住 民 の 健 康 相 談 等 に お い て 、 病 状 ( 疾
患、重症度等)や体調の推測に必要な情報を
適切に収集・評価し、適切な対応(受診勧
奨、救急対応、一般用医薬品等の推奨、生活
指導等)を選択して提案・指導する。
◯記載の追加
F-3-1 地域住民の疾病予防・健康維持・増進
の推進、介護・福祉への貢献
<学習事項> 例示
(2) 食生活(栄養管理など)や運動等の基本
的生活要因(精神的要因含む)の評価・改善

7.G 領域について
委員からの意見
Pharmacist-Scientist に つ い て 、 海 外 で は
Scientist に重きを置き、誤解される可能性
がある。

対応案
海外での用語の使用状況等を踏まえて検討す
る。

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