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田宮委員提出資料 (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000183658_00030.html |
出典情報 | 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和3年度第8回 10/1)《厚生労働省》 |
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6.回復期病棟での心臓リハビリテーション
• 「回復期リハビリテーションを要する状態」に心疾患について明記
されていない (現在は一部“廃用へのリハ”として運用している)
明記された場合のメリットデメリット
メリット
• 通院困難な心疾患患者に対するリハビリテーション提供の場としてルートが明
記され、MSWなど医療チームに広く認知され、心リハ実施率向上
• 心リハであることが意識されることによる質の向上
デメリット
要件に入ることにより増加するニーズに対応する質の確保への懸念
方策 : 現状は循環器内科医や心臓外科医の配置条件あり
状況により心臓リハビリテーション指導士等の配置で可とすることも検討
筑波大学 小宮山・田宮作成13
• 「回復期リハビリテーションを要する状態」に心疾患について明記
されていない (現在は一部“廃用へのリハ”として運用している)
明記された場合のメリットデメリット
メリット
• 通院困難な心疾患患者に対するリハビリテーション提供の場としてルートが明
記され、MSWなど医療チームに広く認知され、心リハ実施率向上
• 心リハであることが意識されることによる質の向上
デメリット
要件に入ることにより増加するニーズに対応する質の確保への懸念
方策 : 現状は循環器内科医や心臓外科医の配置条件あり
状況により心臓リハビリテーション指導士等の配置で可とすることも検討
筑波大学 小宮山・田宮作成13