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商業動態統計速報 2022年4月分 (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/syoudou/result/sokuho_2.html |
出典情報 | 商業動態統計速報 2022年4月分(5/31)《経済産業省》 |
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3.百貨店・スーパー販売額の動向
(1) 百貨店・スーパーの動向
2022年4月の百貨店・スーパー販売額は1兆6238億円、前年同月比でみると、4.6%
の増加となった。百貨店は4181億円、同18.2%の増加、スーパーは1兆2058億円、同0.6%
の増加となった。
商品別にみると、衣料品は同18.8%の増加、飲食料品は同1.3%の増加、その他は同
6.1%の増加となった。
なお、百貨店・スーパーの季節調整済前月比は、1.1%の上昇となった。百貨店は同0.1%
の上昇、スーパーは同▲1.2%の低下となった。
百貨店・スーパーの前年同月比増減率
合
計
衣
合 計
(単位:%)
料
品
飲 食 料 品
そ
の
他
4.6 (
4.0 )
18.8 (
19.4 )
1.3 (
0.4 )
6.1 (
5.8 )
百 貨 店
18.2 (
18.6 )
25.9 (
26.1 )
10.3 (
11.0 )
15.0 (
15.2 )
スーパー
0.6 (
▲0.3 )
3.5 (
4.4 )
0.3 (
▲0.7 )
0.7 (
0.1 )
注:(
)は、既存店
① 百貨店の動向
百貨店の主力商品である衣料品は、身の回り品が前年同月比33.9%の増加、紳士
服・洋品が同23.2%の増加、婦人・子供服・洋品が同23.1%の増加、その他の衣料品
が同6.9%の増加となったため、衣料品全体では同25.9%の増加となった。
飲食料品は同10.3%の増加となった。
その他は、食堂・喫茶が同41.8%の増加、家庭用電気機械器具が同20.9%の増加、
その他の商品が同14.4%の増加、家具が同13.4%の増加、家庭用品が同3.8%の増加
となったため、その他全体では同15.0%の増加となった。
② スーパーの動向
衣料品は、紳士服・洋品が前年同月比6.4%の増加、婦人・子供服・洋品が同3.2%
の増加、その他の衣料品が同2.6%の増加、身の回り品が同1.4%の増加となったため、
衣料品全体では同3.5%の増加となった。
スーパーの主力商品である飲食料品は、同0.3%の増加となった。
その他は、食堂・喫茶が同18.8%の増加、家具が同13.8%の増加、その他の商品が
同0.8%の増加、家庭用電気機械器具が同▲2.9%の減少、家庭用品が同▲0.2%の減
少となったため、その他全体では同0.7%の増加となった。
(2) 百貨店・スーパー(既存店)の動向
2022年4月の百貨店・スーパーを、前年同月比(既存店)でみると、4.0%の増加
となった。百貨店は同18.6%の増加、スーパーは同▲0.3%の減少となった。
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(1) 百貨店・スーパーの動向
2022年4月の百貨店・スーパー販売額は1兆6238億円、前年同月比でみると、4.6%
の増加となった。百貨店は4181億円、同18.2%の増加、スーパーは1兆2058億円、同0.6%
の増加となった。
商品別にみると、衣料品は同18.8%の増加、飲食料品は同1.3%の増加、その他は同
6.1%の増加となった。
なお、百貨店・スーパーの季節調整済前月比は、1.1%の上昇となった。百貨店は同0.1%
の上昇、スーパーは同▲1.2%の低下となった。
百貨店・スーパーの前年同月比増減率
合
計
衣
合 計
(単位:%)
料
品
飲 食 料 品
そ
の
他
4.6 (
4.0 )
18.8 (
19.4 )
1.3 (
0.4 )
6.1 (
5.8 )
百 貨 店
18.2 (
18.6 )
25.9 (
26.1 )
10.3 (
11.0 )
15.0 (
15.2 )
スーパー
0.6 (
▲0.3 )
3.5 (
4.4 )
0.3 (
▲0.7 )
0.7 (
0.1 )
注:(
)は、既存店
① 百貨店の動向
百貨店の主力商品である衣料品は、身の回り品が前年同月比33.9%の増加、紳士
服・洋品が同23.2%の増加、婦人・子供服・洋品が同23.1%の増加、その他の衣料品
が同6.9%の増加となったため、衣料品全体では同25.9%の増加となった。
飲食料品は同10.3%の増加となった。
その他は、食堂・喫茶が同41.8%の増加、家庭用電気機械器具が同20.9%の増加、
その他の商品が同14.4%の増加、家具が同13.4%の増加、家庭用品が同3.8%の増加
となったため、その他全体では同15.0%の増加となった。
② スーパーの動向
衣料品は、紳士服・洋品が前年同月比6.4%の増加、婦人・子供服・洋品が同3.2%
の増加、その他の衣料品が同2.6%の増加、身の回り品が同1.4%の増加となったため、
衣料品全体では同3.5%の増加となった。
スーパーの主力商品である飲食料品は、同0.3%の増加となった。
その他は、食堂・喫茶が同18.8%の増加、家具が同13.8%の増加、その他の商品が
同0.8%の増加、家庭用電気機械器具が同▲2.9%の減少、家庭用品が同▲0.2%の減
少となったため、その他全体では同0.7%の増加となった。
(2) 百貨店・スーパー(既存店)の動向
2022年4月の百貨店・スーパーを、前年同月比(既存店)でみると、4.0%の増加
となった。百貨店は同18.6%の増加、スーパーは同▲0.3%の減少となった。
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