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家計調査報告-2022年(令和4年)4月分 (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/ |
出典情報 | 家計調査報告-2022年(令和4年)4月分(6/7)《総務省》 |
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実
収
入
勤労者世帯の実収入(二人以上の世帯)は,
前年同月比
3
1世帯当たり 539,738 円
実質 3.5%の減少
名目 0.6%の減少
勤労者世帯の収支
(1)勤労者世帯の実収入の推移
図3
(%)
実収入の対前年同月実質増減率の推移(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)
20
15
実収入
実収入(3か月後方移動平均)
10
5
0
-5
-10
1
3
5
7
9
11
13
15
17
19
21
23
25
-15
4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 (月)
2020年
2021年
2022年
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
2021年
2022年
4 月
実 収 入 ( % )
3.6
(参考)3か月後方移動平均(%)
1.1
5 月
6 月
7 月
8 月
9 月
-1.8 -10.8
-2.2
5.4
2.5
0.4
1.1
-6.0
-4.3
1.4
2.8
1.3
0.4
-4.8
10 月 11 月 12 月
1 月
2 月
3 月
4 月
4.6
1.6
-0.1
2.3
-3.5
2.7
3.1
2.7
1.3
-0.5
(2)勤労者世帯の収支の内訳
表2
項
実
金
目
収
収支の内訳(2022年4月−二人以上の世帯のうち勤労者世帯)
額
(円)
対前年同月増減率(%)
名
目
実
質
実質増減
率 へ の
寄 与 度
(%)
備
入
539,738
-0.6
-3.5
− 2か月ぶりの実質減少
世 帯 主 収 入
374,950
0.2
-2.7
-1.86 13か月ぶりの実質減少
入
364,106
0.9
-2.0
-1.36 13か月ぶりの実質減少
配 偶 者 の 収 入
83,939
4.2
1.2
0.17 3か月連続の実質増加
他の世帯員収入
13,042
-15.7
-18.2
-0.52 8か月連続の実質減少
定
期
収
非
消
費
支
出
102,887
-0.4
−
可
処
分
所
得
436,850
-0.7
-3.6
− 9か月ぶりの実質減少
出
344,126
1.6
-1.4
− 2か月連続の実質減少
消
費
支
(前年同月)
平 均 消 費 性 向(%)
78.8
77.0
(ポイント差)
1.8
− 7か月連続の減少
季節調整値でみると67.5%で,前月に比べ2.2ポイントの
− 上昇となった。
注1 「非消費支出」とは,税金や社会保険料など,世帯の自由にならない支出である。
「可処分所得」とは,実収入から非消費支出を差し引いた額で,いわゆる手取り収入のことである。
「平均消費性向」とは,可処分所得に対する消費支出の割合である。
2 実収入には,勤め先収入(世帯主収入,配偶者の収入及び他の世帯員収入)のほか,事業・内職収入,社会保障給付,
財産収入などが含まれる。
- 3 -
考
収
入
勤労者世帯の実収入(二人以上の世帯)は,
前年同月比
3
1世帯当たり 539,738 円
実質 3.5%の減少
名目 0.6%の減少
勤労者世帯の収支
(1)勤労者世帯の実収入の推移
図3
(%)
実収入の対前年同月実質増減率の推移(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)
20
15
実収入
実収入(3か月後方移動平均)
10
5
0
-5
-10
1
3
5
7
9
11
13
15
17
19
21
23
25
-15
4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 (月)
2020年
2021年
2022年
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2021年
2022年
4 月
実 収 入 ( % )
3.6
(参考)3か月後方移動平均(%)
1.1
5 月
6 月
7 月
8 月
9 月
-1.8 -10.8
-2.2
5.4
2.5
0.4
1.1
-6.0
-4.3
1.4
2.8
1.3
0.4
-4.8
10 月 11 月 12 月
1 月
2 月
3 月
4 月
4.6
1.6
-0.1
2.3
-3.5
2.7
3.1
2.7
1.3
-0.5
(2)勤労者世帯の収支の内訳
表2
項
実
金
目
収
収支の内訳(2022年4月−二人以上の世帯のうち勤労者世帯)
額
(円)
対前年同月増減率(%)
名
目
実
質
実質増減
率 へ の
寄 与 度
(%)
備
入
539,738
-0.6
-3.5
− 2か月ぶりの実質減少
世 帯 主 収 入
374,950
0.2
-2.7
-1.86 13か月ぶりの実質減少
入
364,106
0.9
-2.0
-1.36 13か月ぶりの実質減少
配 偶 者 の 収 入
83,939
4.2
1.2
0.17 3か月連続の実質増加
他の世帯員収入
13,042
-15.7
-18.2
-0.52 8か月連続の実質減少
定
期
収
非
消
費
支
出
102,887
-0.4
−
可
処
分
所
得
436,850
-0.7
-3.6
− 9か月ぶりの実質減少
出
344,126
1.6
-1.4
− 2か月連続の実質減少
消
費
支
(前年同月)
平 均 消 費 性 向(%)
78.8
77.0
(ポイント差)
1.8
− 7か月連続の減少
季節調整値でみると67.5%で,前月に比べ2.2ポイントの
− 上昇となった。
注1 「非消費支出」とは,税金や社会保険料など,世帯の自由にならない支出である。
「可処分所得」とは,実収入から非消費支出を差し引いた額で,いわゆる手取り収入のことである。
「平均消費性向」とは,可処分所得に対する消費支出の割合である。
2 実収入には,勤め先収入(世帯主収入,配偶者の収入及び他の世帯員収入)のほか,事業・内職収入,社会保障給付,
財産収入などが含まれる。
- 3 -
考