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感染症週報 2022年第21週 (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2022.html |
出典情報 | 感染症週報 2022年第21週(5月23日-5月29日)(6/10)《国立感染症研究所》 |
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Infectious Diseases Weekly Report Japan
2022年 第21週
(5月23日〜 5月29日)
:通巻第24巻 第21号
感染症関連情報
◆国内におけるSARS-CoV-2のゲノム解析
2020年1月16日以降に行われた全国のSARS-CoV-2全ゲノム解析数
累積:180,167
(+2,866 *)
(2022年6月3日0:00時点)* 前週からの増加分
都道府県別・検疫の累積:北海道5,533、青森県622、岩手県828、宮城県4,193、秋田県451、
山形県1,223、福島県5,297、茨城県5,034、栃木県3,370、群馬県2,018、埼玉県8,624、千葉県
6,831、東京都933、神奈川県4,072、新潟県2,571、富山県1,287、石川県2,570、福井県1,690、
山梨県346、長野県1,651、岐阜県1,400、静岡県2,773、愛知県2,842、三重県5,551、滋賀県
2,195、京都府3,583、大阪府5,602、兵庫県17,665、奈良県1,735、和歌山県2,955、鳥取県
1,012、島根県2,219、岡山県2,857、広島県4,322、山口県4,481、徳島県920、香川県2,265、愛
媛県1,316、高知県1,977、福岡県17,672、佐賀県1,216、長崎県1,783、熊本県3,513、大分県
1,404、宮崎県2,047、鹿児島県3,458、沖縄県4,723、検疫17,537
厚生労働省ホームページより
(参考)
PCR検査実施人数:50,983,808
(2022年6月6日0:00現在)
https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/kokunainohasseijoukyou.html
◆国
立感染症研究所および地方衛生研究所等における全ゲノム
解析により確認されたVOCs, VOIs, VUMs
(系統のみを特定できたものも含む)
・V
OCs:Variants of Concern
(懸念される変異株)
、VOIs:Variants of Interest
(注目すべき変異株)
、
VUMs:Variants under Monitoring
(監視下の変異株)
っこ内は前週からの増減分
・か
・件
数は暫定値であり、その時点において最新のpango lineageを基に計上しているものであるため、
再集計した際に数値が変動する可能性がある。なお、当該週以前に採取された検体の解析結果を
新たに計上する場合がある
・国立感染症研究所のVOCs, VOIs, VUMsの分類は、2022年6月3日現在
現在、VOCsに位置付けている変異株について、これまでの検出数は以下の通りである。
:国内99,443例(+0例)、検疫1,499例(+0例)
(6/6時
B.1.617.2系統の変異株
(デルタ株)1)
点)
2)
:国 内 77,437例(+2,408例)、検疫 10,829例
B.1.1.529系統の変異株
(オミクロン株)
(+519例)
(6/6時点)
現在、VOIsに該当する変異株はない。
現在、VUMsに位置付けている変異株について、これまでの検出数は以下の通りである。
3)
B.1.1.7系統の変異株
(アルファ株)
:国内52,582例
(+0例)
、検疫342例
(+0例)
(6/6時点)
B.1.617.2系統の下位系統であるAY.x系統が含まれる
B.1.1.529系統の下位系統であるBA.x系統等とBA.1系統とBA.2系統の組換え体(XE系統等)が含
まれる
3)
B.1.1.7系統の下位系統であるQ.x系統が含まれる
1)
2)
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
8
2022年 第21週
(5月23日〜 5月29日)
:通巻第24巻 第21号
感染症関連情報
◆国内におけるSARS-CoV-2のゲノム解析
2020年1月16日以降に行われた全国のSARS-CoV-2全ゲノム解析数
累積:180,167
(+2,866 *)
(2022年6月3日0:00時点)* 前週からの増加分
都道府県別・検疫の累積:北海道5,533、青森県622、岩手県828、宮城県4,193、秋田県451、
山形県1,223、福島県5,297、茨城県5,034、栃木県3,370、群馬県2,018、埼玉県8,624、千葉県
6,831、東京都933、神奈川県4,072、新潟県2,571、富山県1,287、石川県2,570、福井県1,690、
山梨県346、長野県1,651、岐阜県1,400、静岡県2,773、愛知県2,842、三重県5,551、滋賀県
2,195、京都府3,583、大阪府5,602、兵庫県17,665、奈良県1,735、和歌山県2,955、鳥取県
1,012、島根県2,219、岡山県2,857、広島県4,322、山口県4,481、徳島県920、香川県2,265、愛
媛県1,316、高知県1,977、福岡県17,672、佐賀県1,216、長崎県1,783、熊本県3,513、大分県
1,404、宮崎県2,047、鹿児島県3,458、沖縄県4,723、検疫17,537
厚生労働省ホームページより
(参考)
PCR検査実施人数:50,983,808
(2022年6月6日0:00現在)
https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/kokunainohasseijoukyou.html
◆国
立感染症研究所および地方衛生研究所等における全ゲノム
解析により確認されたVOCs, VOIs, VUMs
(系統のみを特定できたものも含む)
・V
OCs:Variants of Concern
(懸念される変異株)
、VOIs:Variants of Interest
(注目すべき変異株)
、
VUMs:Variants under Monitoring
(監視下の変異株)
っこ内は前週からの増減分
・か
・件
数は暫定値であり、その時点において最新のpango lineageを基に計上しているものであるため、
再集計した際に数値が変動する可能性がある。なお、当該週以前に採取された検体の解析結果を
新たに計上する場合がある
・国立感染症研究所のVOCs, VOIs, VUMsの分類は、2022年6月3日現在
現在、VOCsに位置付けている変異株について、これまでの検出数は以下の通りである。
:国内99,443例(+0例)、検疫1,499例(+0例)
(6/6時
B.1.617.2系統の変異株
(デルタ株)1)
点)
2)
:国 内 77,437例(+2,408例)、検疫 10,829例
B.1.1.529系統の変異株
(オミクロン株)
(+519例)
(6/6時点)
現在、VOIsに該当する変異株はない。
現在、VUMsに位置付けている変異株について、これまでの検出数は以下の通りである。
3)
B.1.1.7系統の変異株
(アルファ株)
:国内52,582例
(+0例)
、検疫342例
(+0例)
(6/6時点)
B.1.617.2系統の下位系統であるAY.x系統が含まれる
B.1.1.529系統の下位系統であるBA.x系統等とBA.1系統とBA.2系統の組換え体(XE系統等)が含
まれる
3)
B.1.1.7系統の下位系統であるQ.x系統が含まれる
1)
2)
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
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