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感染症週報 2022年第22週 (8 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2022.html |
| 出典情報 | 感染症週報 2022年第22週（5月30日－6月5日）（6／17）《国立感染症研究所》 |
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Infectious Diseases Weekly Report Japan
2022年 第22週
（5月30日〜 6月5日）
：通巻第24巻 第22号
感染症関連情報
◆国内におけるSARS-CoV-2のゲノム解析
2020年1月16日以降に行われた全国のSARS-CoV-2全ゲノム解析数
累積：184,019
（+3,852 *）
（2022年6月11日0:00時点）* 前週からの増加分
都道府県別・検疫の累積：北海道5,607、青森県650、岩手県857、宮城県4,328、秋田県453、
山形県1,267、福島県5,457、茨城県5,125、栃木県3,391、群馬県2,061、埼玉県9,009、千葉県
6,870、東京都933、神奈川県4,087、新潟県2,616、富山県1,287、石川県2,622、福井県1,727、
山梨県346、長野県1,675、岐阜県1,424、静岡県2,817、愛知県2,910、三重県5,600、滋賀県
2,270、京都府3,624、大阪府5,623、兵庫県17,921、奈良県1,788、和歌山県2,991、鳥取県
1,012、島根県2,288、岡山県2,902、広島県4,371、山口県4,535、徳島県920、香川県2,304、愛
媛県1,337、高知県2,093、福岡県18,052、佐賀県1,216、長崎県1,819、熊本県3,590、大分県
1,428、宮崎県2,083、鹿児島県3,552、沖縄県4,894、検疫18,287
厚生労働省ホームページより
（参考）
PCR検査実施人数：51,642,423
（2022年6月12日0:00現在）
https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/kokunainohasseijoukyou.html
◆国
立感染症研究所および地方衛生研究所等における全ゲノム
解析により確認されたVOCs, VOIs, VUMs
（系統のみを特定できたものも含む）
・V
OCs：Variants of Concern
（懸念される変異株）
、VOIs：Variants of Interest
（注目すべき変異株）
、
VUMs：Variants under Monitoring
（監視下の変異株）
っこ内は前週からの増減分
・か
・件
数は暫定値であり、その時点において最新のpango lineageを基に計上しているものであるため、
再集計した際に数値が変動する可能性がある。なお、当該週以前に採取された検体の解析結果を
新たに計上する場合がある
・国立感染症研究所のVOCs, VOIs, VUMsの分類は、2022年6月9日現在
現在、VOCsに位置付けている変異株について、これまでの検出数は以下の通りである。
：国内99,440例（-3例）、検疫1,499例（+0例）
（6/10時
B.1.617.2系統の変異株
（デルタ株）1）
点）
2）
：国 内 81,484例（+4,047例）、検疫 11,445例
B.1.1.529系統の変異株
（オミクロン株）
（+616例）
（6/10時点）
現在、VOIsに該当する変異株はない。
現在、VUMsに位置付けている変異株について、これまでの検出数は以下の通りである。
3）
B.1.1.7系統の変異株
（アルファ株）
：国内52,582例
（+0例）
、検疫342例
（+0例）
（6/10時点）
B.1.617.2系統の下位系統であるAY.x系統が含まれる
B.1.1.529系統の下位系統であるBA.x系統等とBA.1系統とBA.2系統の組換え体（XE系統等）が含
まれる
3）
B.1.1.7系統の下位系統であるQ.x系統が含まれる
1）
2）
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
8
2022年 第22週
（5月30日〜 6月5日）
：通巻第24巻 第22号
感染症関連情報
◆国内におけるSARS-CoV-2のゲノム解析
2020年1月16日以降に行われた全国のSARS-CoV-2全ゲノム解析数
累積：184,019
（+3,852 *）
（2022年6月11日0:00時点）* 前週からの増加分
都道府県別・検疫の累積：北海道5,607、青森県650、岩手県857、宮城県4,328、秋田県453、
山形県1,267、福島県5,457、茨城県5,125、栃木県3,391、群馬県2,061、埼玉県9,009、千葉県
6,870、東京都933、神奈川県4,087、新潟県2,616、富山県1,287、石川県2,622、福井県1,727、
山梨県346、長野県1,675、岐阜県1,424、静岡県2,817、愛知県2,910、三重県5,600、滋賀県
2,270、京都府3,624、大阪府5,623、兵庫県17,921、奈良県1,788、和歌山県2,991、鳥取県
1,012、島根県2,288、岡山県2,902、広島県4,371、山口県4,535、徳島県920、香川県2,304、愛
媛県1,337、高知県2,093、福岡県18,052、佐賀県1,216、長崎県1,819、熊本県3,590、大分県
1,428、宮崎県2,083、鹿児島県3,552、沖縄県4,894、検疫18,287
厚生労働省ホームページより
（参考）
PCR検査実施人数：51,642,423
（2022年6月12日0:00現在）
https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/kokunainohasseijoukyou.html
◆国
立感染症研究所および地方衛生研究所等における全ゲノム
解析により確認されたVOCs, VOIs, VUMs
（系統のみを特定できたものも含む）
・V
OCs：Variants of Concern
（懸念される変異株）
、VOIs：Variants of Interest
（注目すべき変異株）
、
VUMs：Variants under Monitoring
（監視下の変異株）
っこ内は前週からの増減分
・か
・件
数は暫定値であり、その時点において最新のpango lineageを基に計上しているものであるため、
再集計した際に数値が変動する可能性がある。なお、当該週以前に採取された検体の解析結果を
新たに計上する場合がある
・国立感染症研究所のVOCs, VOIs, VUMsの分類は、2022年6月9日現在
現在、VOCsに位置付けている変異株について、これまでの検出数は以下の通りである。
：国内99,440例（-3例）、検疫1,499例（+0例）
（6/10時
B.1.617.2系統の変異株
（デルタ株）1）
点）
2）
：国 内 81,484例（+4,047例）、検疫 11,445例
B.1.1.529系統の変異株
（オミクロン株）
（+616例）
（6/10時点）
現在、VOIsに該当する変異株はない。
現在、VUMsに位置付けている変異株について、これまでの検出数は以下の通りである。
3）
B.1.1.7系統の変異株
（アルファ株）
：国内52,582例
（+0例）
、検疫342例
（+0例）
（6/10時点）
B.1.617.2系統の下位系統であるAY.x系統が含まれる
B.1.1.529系統の下位系統であるBA.x系統等とBA.1系統とBA.2系統の組換え体（XE系統等）が含
まれる
3）
B.1.1.7系統の下位系統であるQ.x系統が含まれる
1）
2）
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
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