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令和3(2021)年社会医療診療行為別統計の概況 全体版 (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/sinryo/tyosa21/
出典情報 令和3(2021)年社会医療診療行為別統計の概況(6/22)《厚生労働省》
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〔薬局調剤〕
8 調剤行為の状況
薬局調剤の1件当たり点数は1,099.5点で、前年に比べ80.3点、6.8%減少している。
受付1回当たり点数は928.9点で、前年に比べ67.9点、6.8%減少している。調剤行為別にみると、「薬剤
料」676.4点(構成割合72.8%)が最も高く、次いで「調剤技術料」200.8点(同21.6%)となっている。
1件当たり受付回数は1.18回となっている。(表10、図11)

表10 調剤行為別にみた1件当たり点数・受付1回当たり点数・1件当たり受付回数
(各年6月審査分)

調





令和3年
(2021)



令和2年
(2020)




対 前 年







1 099.5

1 179.7

増減点数







増減率(%)


80.3



6.8

調









237.7

231.9

5.8

2.5











58.9

57.5

1.4

2.4



800.5

887.8



87.3



9.8

特定保険医療材料料

2.2

2.4



0.2



6.4



6.8





受 付 1 回 当 た り 点 数




928.9

996.9



67.9

調









200.8

196.0

4.9

2.5











49.8

48.6

1.2

2.4



676.4

750.2



73.8



9.8

特定保険医療材料料

1.9

2.0



0.1



6.5





1 件 当 た り 受 付 回 数
1.18
図11

1.18

0.00

調剤行為別にみた受付1回当たり点数の構成割合
(令和3年6月審査分)

特定保険医療材料料
0.2%

調剤技術料
21.6%

薬局調剤
928.9点

薬剤料

72.8%

- 13 -

薬学管理料
5.4%