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資料1 前回の指摘事項について (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26495.html |
出典情報 | 第4期特定健診・特定保健指導の見直しに関する検討会 効率的・効果的な実施方法等に関するワーキング・グループ(第4回 6/28)《厚生労働省》 |
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評価体系に関する指摘事項と論点②
指摘事項②
•
アウトカム評価の評価時期はいつか明確化すべきではないか。
•
行動変容は継続することが重要であることを踏まえた評価が重要ではないか。
•
行動変容は、客観的に評価を行うため、行動目標として明確なものとなるように例示するべき。
•
継続的支援における個別とグループが同じポイントであれば、グループでの実施が増えるのではないか。
論点
•
第3期の見直しの際に、特定保健指導の質を確保しつつ、対象者の負担の軽減も図りながら、利用者の拡充に対
応する等の観点から、実績評価までの期間を6ヶ月から3ヶ月に見直している。アウトカム評価の評価時期は初回
面接から3ヶ月経過以降の実績評価時としてはどうか。
•
行動変容の基準は、一定の継続を評価する観点から、2ヶ月以上の行動変容の継続が認められる場合に改善と評
価することとしてはどうか。
•
行動変容の内容については、対象者にとって達成可能で、指導者が客観的な評価を可能となるよう、科研の成果
等を踏まえ、標準的な健診・保健指導プログラムで提示することとしてはどうか。
•
継続的支援の各介入方法については、最低限の量を担保する観点から実施のための最低時間を設けている。この
ため、引き続き第4期の見直し以降も、支援1回当たり最低時間を設定することとしてはどうか。
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指摘事項②
•
アウトカム評価の評価時期はいつか明確化すべきではないか。
•
行動変容は継続することが重要であることを踏まえた評価が重要ではないか。
•
行動変容は、客観的に評価を行うため、行動目標として明確なものとなるように例示するべき。
•
継続的支援における個別とグループが同じポイントであれば、グループでの実施が増えるのではないか。
論点
•
第3期の見直しの際に、特定保健指導の質を確保しつつ、対象者の負担の軽減も図りながら、利用者の拡充に対
応する等の観点から、実績評価までの期間を6ヶ月から3ヶ月に見直している。アウトカム評価の評価時期は初回
面接から3ヶ月経過以降の実績評価時としてはどうか。
•
行動変容の基準は、一定の継続を評価する観点から、2ヶ月以上の行動変容の継続が認められる場合に改善と評
価することとしてはどうか。
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行動変容の内容については、対象者にとって達成可能で、指導者が客観的な評価を可能となるよう、科研の成果
等を踏まえ、標準的な健診・保健指導プログラムで提示することとしてはどうか。
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継続的支援の各介入方法については、最低限の量を担保する観点から実施のための最低時間を設けている。この
ため、引き続き第4期の見直し以降も、支援1回当たり最低時間を設定することとしてはどうか。
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