自治体における定期接種実績把握方法（千葉県市原市）
市原市
予防接種実施医療機関の登
録・管理方法

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医療機関別接種実績の把握
方法

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自治体での予防接種台帳入力
方法

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その他自治体での取り組み等

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契約方法
医師会に加入している市内医療機関については、市医師会との代表者契約
県内相互乗り入れ制度に参加している医療機関については、県医師会との代表者契約
それ以外の医療機関や医療機関以外の施設（老人ホーム等）については、必要に応じて個別契約
定期予防接種の実施医療機関の登録・管理に使用しているコード等
厚生局保険医療機関番号と市独自のコードで管理
登録医療機関の情報更新頻度
市医師会からの医療機関新設・変更の情報をもとに都度追加・変更
医療機関からの報告手順
予診票（原本）を医療機関で1か月ごとにまとめ、請求書とともに市に提出
報告頻度
月次で月初に前月分を提出
電子化状況
台帳を電子化している
電子化内容：被接種者名、生年月日、性別、住所、接種日、接種医療機関、接種医師※1、接種量※2、
保護者名※3、ロット番号、ワクチン種類、回数、各設問の回答内容※4
※1、※2、※3、※4は、デジタル予診票の医療機関分のみ電子化
データ入力頻度
医療機関から提出された前月分の紙の予診票（原本）を、提出月の月末までにパンチ入力
医療機関は、子育てアプリ母子モから、予診票をデジタルで提出された分については、予診票を紙で市に提出する必
要はない。市は、デジタル予診票による接種月の翌月にアプリの管理画面から一括ダウンロード後、基幹システムに一
括インポートしている。医療機関が接種実績をデジタル処理した分の請求はまもなく電子化予定。

出典：市原市提供資料

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