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商業動態統計速報 2022年5月分 (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/syoudou/result/sokuho_2.html |
出典情報 | 商業動態統計速報 2022年5月分(6/29)《経済産業省》 |
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3.百貨店・スーパー販売額の動向
(1) 百貨店・スーパーの動向
2022年5月の百貨店・スーパー販売額は1兆6807億円、前年同月比でみると、9.1%
の増加となった。百貨店は4301億円、同55.3%の増加、スーパーは1兆2507億円、同▲1.1%
の減少となった。
商品別にみると、衣料品は同53.8%の増加、飲食料品は同0.2%の増加、その他は同
17.5%の増加となった。
なお、百貨店・スーパーの季節調整済前月比は、0.9%の上昇となった。百貨店は同9.6%
の上昇、スーパーは同0.0%の横ばいとなった。
百貨店・スーパーの前年同月比増減率
合
計
衣
合 計
(単位:%)
料
品
飲 食 料 品
そ
の
他
9.1 (
8.5 )
53.8 (
54.7 )
0.2 (
▲0.8 )
17.5 (
17.3 )
百 貨 店
55.3 (
56.0 )
86.3 (
86.9 )
20.8 (
21.7 )
56.1 (
56.4 )
スーパー
▲1.1 (
▲2.0 )
5.8 (
6.7 )
▲1.7 (
▲2.8 )
0.1 (
▲0.4 )
注:(
)は、既存店
① 百貨店の動向
百貨店の主力商品である衣料品は、身の回り品が前年同月比103.2%の増加、紳士
服・洋品が同93.5%の増加、婦人・子供服・洋品が同76.8%の増加、その他の衣料品
が同49.8%の増加となったため、衣料品全体では同86.3%の増加となった。
飲食料品は同20.8%の増加となった。
その他は、食堂・喫茶が同126.5%の増加、その他の商品が同54.7%の増加、家庭
用品が同42.6%の増加、家具が同40.4%の増加、家庭用電気機械器具が同12.7%の増
加となったため、その他全体では同56.1%の増加となった。
② スーパーの動向
衣料品は、紳士服・洋品が前年同月比7.1%の増加、婦人・子供服・洋品が同6.6%
の増加、身の回り品が同6.5%の増加、その他の衣料品が同▲5.1%の減少となったた
め、衣料品全体では同5.8%の増加となった。
スーパーの主力商品である飲食料品は、同▲1.7%の減少となった。
その他は、食堂・喫茶が同32.5%の増加、家具が同9.5%の増加、その他の商品が
同0.7%の増加、家庭用電気機械器具が同▲7.0%の減少、家庭用品が同▲1.8%の減
少となったため、その他全体では同0.1%の増加となった。
(2) 百貨店・スーパー(既存店)の動向
2022年5月の百貨店・スーパーを、前年同月比(既存店)でみると、8.5%の増加
となった。百貨店は同56.0%の増加、スーパーは同▲2.0%の減少となった。
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(1) 百貨店・スーパーの動向
2022年5月の百貨店・スーパー販売額は1兆6807億円、前年同月比でみると、9.1%
の増加となった。百貨店は4301億円、同55.3%の増加、スーパーは1兆2507億円、同▲1.1%
の減少となった。
商品別にみると、衣料品は同53.8%の増加、飲食料品は同0.2%の増加、その他は同
17.5%の増加となった。
なお、百貨店・スーパーの季節調整済前月比は、0.9%の上昇となった。百貨店は同9.6%
の上昇、スーパーは同0.0%の横ばいとなった。
百貨店・スーパーの前年同月比増減率
合
計
衣
合 計
(単位:%)
料
品
飲 食 料 品
そ
の
他
9.1 (
8.5 )
53.8 (
54.7 )
0.2 (
▲0.8 )
17.5 (
17.3 )
百 貨 店
55.3 (
56.0 )
86.3 (
86.9 )
20.8 (
21.7 )
56.1 (
56.4 )
スーパー
▲1.1 (
▲2.0 )
5.8 (
6.7 )
▲1.7 (
▲2.8 )
0.1 (
▲0.4 )
注:(
)は、既存店
① 百貨店の動向
百貨店の主力商品である衣料品は、身の回り品が前年同月比103.2%の増加、紳士
服・洋品が同93.5%の増加、婦人・子供服・洋品が同76.8%の増加、その他の衣料品
が同49.8%の増加となったため、衣料品全体では同86.3%の増加となった。
飲食料品は同20.8%の増加となった。
その他は、食堂・喫茶が同126.5%の増加、その他の商品が同54.7%の増加、家庭
用品が同42.6%の増加、家具が同40.4%の増加、家庭用電気機械器具が同12.7%の増
加となったため、その他全体では同56.1%の増加となった。
② スーパーの動向
衣料品は、紳士服・洋品が前年同月比7.1%の増加、婦人・子供服・洋品が同6.6%
の増加、身の回り品が同6.5%の増加、その他の衣料品が同▲5.1%の減少となったた
め、衣料品全体では同5.8%の増加となった。
スーパーの主力商品である飲食料品は、同▲1.7%の減少となった。
その他は、食堂・喫茶が同32.5%の増加、家具が同9.5%の増加、その他の商品が
同0.7%の増加、家庭用電気機械器具が同▲7.0%の減少、家庭用品が同▲1.8%の減
少となったため、その他全体では同0.1%の増加となった。
(2) 百貨店・スーパー(既存店)の動向
2022年5月の百貨店・スーパーを、前年同月比(既存店)でみると、8.5%の増加
となった。百貨店は同56.0%の増加、スーパーは同▲2.0%の減少となった。
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