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○令和元年度先進医療技術の実績報告等について参考資料3 (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00016.html |
出典情報 | 先進医療会議(第81回 7/7)《厚生労働省》 |
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告示
番号
年間実施件数
協力医
計画時患 登録症例
(平成30年7月~令和元年6
療機関
者数
数
月までの実績)
数
(再掲)
申請医療機関名
適用年月日
(再掲)
終了予定日
九州大学病院
平26. 8. 1
令2. 9. 30
150
13
10
1
NKT細胞を用いた免疫療法 肺がん(小細胞肺がんを
除き、ステージがⅡA期、ⅡB期又はⅢA期であって、肉 独立行政法人 国立病院機
22
眼による観察及び病理学的見地から完全に切除された 構 名古屋医療センター
と判断されるものに限る。)
平26. 9. 1
令2. 9. 30
56
58
14
44
ベペルミノゲンペルプラスミドによる血管新生療法 閉
塞性動脈硬化症又はビュルガー病(血行再建術及び血
23
管内治療が困難なものであって、フォンタン分類Ⅲ度又
はⅣ度のものに限る。)
平26. 9. 1
令1. 8. 31
6
6
5
-
腹膜偽粘液腫に対する完全減量切除術における術中
のマイトマイシンC腹腔内投与及び術後のフルオロウラ
国立研究開発法人国立国際
24 シル腹腔内投与の併用療法 腹膜偽粘液腫(画像検査
医療研究センター病院
により肝転移及びリンパ節転移が認められないもので
あって、放射線治療を行っていないものに限る。)
平26. 11. 1
令6. 7. 31
75
75
0
-
11C標識メチオニンを用いたポジトロン断層撮影による
再発の診断 頭頸部腫瘍(原発性若しくは転移性脳腫
瘍(放射線治療を実施した日から起算して半年以上経
過した患者に係るものに限る。)又は上咽頭、頭蓋骨そ
25
の他脳に近接する臓器に発生する腫瘍(放射線治療を
実施した日から起算して半年以上経過した患者に係る
ものに限る。)であり、かつ、再発が疑われるものに限
る。)
平26. 12. 1
令1. 12. 31
99
61
2
2
平26. 12. 1
令8. 3. 26
130
29
48
2
先進医療技術名
全身性エリテマトーデスに対する初回副腎皮質ホルモ
ン治療におけるクロピドグレル硫酸塩、ピタバスタチンカ
ルシウム及びトコフェロール酢酸エステル併用投与の
20
大腿骨頭壊死発症抑制療法 全身性エリテマトーデス
(初回の副腎皮質ホルモン治療を行っている者に係るも
のに限る。)
大阪大学医学部附属病院
北海道大学病院
術前のS-1内服投与、シスプラチン静脈内投与及びト
ラスツズマブ静脈内投与の併用療法 切除が可能な高
26
静岡県立静岡がんセンター
度リンパ節転移を伴う胃がん(HER2が陽性のものに限
る。)
リツキシマブ点滴注射後におけるミコフェノール酸モフェ
チル経口投与による寛解維持療法 特発性ネフローゼ
27 症候群(当該疾病の症状が発症した時点における年齢
が十八歳未満の患者に係るものであって、難治性頻回
再発型又はステロイド依存性のものに限る。)
神戸大学医学部附属病院
平27. 2. 1
令2. 1. 31
80
79
20
18
周術期カルペリチド静脈内投与による再発抑制療法
29 非小細胞肺がん(CT撮影により非浸潤がんと診断され
たものを除く。)
大阪大学医学部附属病院
平27. 6. 1
令4. 10. 31
500
335
9
-
コラーゲン半月板補填材を用いた半月板修復療法 半
30 月板損傷(関節鏡検査により半月板の欠損を有すると
診断された患者に係るものに限る。)
大阪大学医学部附属病院
平27. 7. 1
令3. 12. 31
35
11
0
4
平27. 11. 1
令3. 10. 31
35
22
0
9
平28. 1. 1
令4. 7. 21
骨再生予
定部位83
部位(対照
群28部位
及び間葉
系細胞群
55部位:最
大29例)
骨再生予
定部位数:
対照群11
部位及び
間葉系細
胞群17部
位(4例)
0
1
平28. 1. 1
令6. 7. 10
146
35
32
10
LDLアフェレシス療法 閉塞性動脈硬化症(薬物療法に
抵抗性を有するものであり、かつ、血行再建術及び血 公立大学法人 横浜市立大
31
管内治療が困難なものであって、フォンタン分類ⅡB度
学附属病院
以上のものに限る。)
骨髄由来間葉系細胞による顎骨再生療法 腫瘍、顎骨
骨髄炎、外傷等の疾患による広範囲の顎骨又は歯槽
骨欠損(上顎にあっては連続した三分の一顎程度以上
の顎骨欠損又は上顎洞若しくは鼻腔への交通が認めら
33
名古屋大学医学部附属病院
れる顎骨欠損に限り、下顎にあっては連続した三分の
一顎程度以上の歯槽骨欠損又は下顎区域切除以上の
顎骨欠損に限り、歯槽骨欠損にあっては歯周疾患及び
加齢による骨吸収を除く。)
34
テモゾロミド用量強化療法 膠芽腫(初発時の初期治療
後に再発又は増悪したものに限る。)
35
ハイパードライヒト乾燥羊膜を用いた外科的再建術 再 国立大学法人富山大学附属
発翼状片(増殖組織が角膜輪部を超えるものに限る。)
病院
平28. 1. 1
令2. 3. 31
40
12
7
3
36
多血小板血漿を用いた難治性皮膚潰瘍の治療 褥瘡
又は難治性皮膚潰瘍(美容等に係るものを除く。)
聖マリアンナ医科大学病院
平28. 1. 1
令2. 6. 30
23
23
5
9
38
FOLFIRINOX療法 胆道がん(切除が不能と判断された
もの又は術後に再発したものに限る。)
東京大学医学部附属病院
平28. 2. 1
令3. 7. 31
35
17
9
14
東京医科大学病院
平28. 4. 1
令6. 9. 30
100
94
12
32
内視鏡下手術用ロボットを用いた腹腔鏡下広汎子宮全
摘術 子宮頸がん(FIGOによる臨床進行期分類がⅠB
期以上及びⅡB期以下の扁平上皮がん又はFIGOによ
39
る臨床進行期分類がⅠA2期以上及びⅡB期以下の腺
がんであって、リンパ節転移及び腹腔内臓器に転移し
ていないものに限る。)
杏林大学医学部付属病院
2
番号
年間実施件数
協力医
計画時患 登録症例
(平成30年7月~令和元年6
療機関
者数
数
月までの実績)
数
(再掲)
申請医療機関名
適用年月日
(再掲)
終了予定日
九州大学病院
平26. 8. 1
令2. 9. 30
150
13
10
1
NKT細胞を用いた免疫療法 肺がん(小細胞肺がんを
除き、ステージがⅡA期、ⅡB期又はⅢA期であって、肉 独立行政法人 国立病院機
22
眼による観察及び病理学的見地から完全に切除された 構 名古屋医療センター
と判断されるものに限る。)
平26. 9. 1
令2. 9. 30
56
58
14
44
ベペルミノゲンペルプラスミドによる血管新生療法 閉
塞性動脈硬化症又はビュルガー病(血行再建術及び血
23
管内治療が困難なものであって、フォンタン分類Ⅲ度又
はⅣ度のものに限る。)
平26. 9. 1
令1. 8. 31
6
6
5
-
腹膜偽粘液腫に対する完全減量切除術における術中
のマイトマイシンC腹腔内投与及び術後のフルオロウラ
国立研究開発法人国立国際
24 シル腹腔内投与の併用療法 腹膜偽粘液腫(画像検査
医療研究センター病院
により肝転移及びリンパ節転移が認められないもので
あって、放射線治療を行っていないものに限る。)
平26. 11. 1
令6. 7. 31
75
75
0
-
11C標識メチオニンを用いたポジトロン断層撮影による
再発の診断 頭頸部腫瘍(原発性若しくは転移性脳腫
瘍(放射線治療を実施した日から起算して半年以上経
過した患者に係るものに限る。)又は上咽頭、頭蓋骨そ
25
の他脳に近接する臓器に発生する腫瘍(放射線治療を
実施した日から起算して半年以上経過した患者に係る
ものに限る。)であり、かつ、再発が疑われるものに限
る。)
平26. 12. 1
令1. 12. 31
99
61
2
2
平26. 12. 1
令8. 3. 26
130
29
48
2
先進医療技術名
全身性エリテマトーデスに対する初回副腎皮質ホルモ
ン治療におけるクロピドグレル硫酸塩、ピタバスタチンカ
ルシウム及びトコフェロール酢酸エステル併用投与の
20
大腿骨頭壊死発症抑制療法 全身性エリテマトーデス
(初回の副腎皮質ホルモン治療を行っている者に係るも
のに限る。)
大阪大学医学部附属病院
北海道大学病院
術前のS-1内服投与、シスプラチン静脈内投与及びト
ラスツズマブ静脈内投与の併用療法 切除が可能な高
26
静岡県立静岡がんセンター
度リンパ節転移を伴う胃がん(HER2が陽性のものに限
る。)
リツキシマブ点滴注射後におけるミコフェノール酸モフェ
チル経口投与による寛解維持療法 特発性ネフローゼ
27 症候群(当該疾病の症状が発症した時点における年齢
が十八歳未満の患者に係るものであって、難治性頻回
再発型又はステロイド依存性のものに限る。)
神戸大学医学部附属病院
平27. 2. 1
令2. 1. 31
80
79
20
18
周術期カルペリチド静脈内投与による再発抑制療法
29 非小細胞肺がん(CT撮影により非浸潤がんと診断され
たものを除く。)
大阪大学医学部附属病院
平27. 6. 1
令4. 10. 31
500
335
9
-
コラーゲン半月板補填材を用いた半月板修復療法 半
30 月板損傷(関節鏡検査により半月板の欠損を有すると
診断された患者に係るものに限る。)
大阪大学医学部附属病院
平27. 7. 1
令3. 12. 31
35
11
0
4
平27. 11. 1
令3. 10. 31
35
22
0
9
平28. 1. 1
令4. 7. 21
骨再生予
定部位83
部位(対照
群28部位
及び間葉
系細胞群
55部位:最
大29例)
骨再生予
定部位数:
対照群11
部位及び
間葉系細
胞群17部
位(4例)
0
1
平28. 1. 1
令6. 7. 10
146
35
32
10
LDLアフェレシス療法 閉塞性動脈硬化症(薬物療法に
抵抗性を有するものであり、かつ、血行再建術及び血 公立大学法人 横浜市立大
31
管内治療が困難なものであって、フォンタン分類ⅡB度
学附属病院
以上のものに限る。)
骨髄由来間葉系細胞による顎骨再生療法 腫瘍、顎骨
骨髄炎、外傷等の疾患による広範囲の顎骨又は歯槽
骨欠損(上顎にあっては連続した三分の一顎程度以上
の顎骨欠損又は上顎洞若しくは鼻腔への交通が認めら
33
名古屋大学医学部附属病院
れる顎骨欠損に限り、下顎にあっては連続した三分の
一顎程度以上の歯槽骨欠損又は下顎区域切除以上の
顎骨欠損に限り、歯槽骨欠損にあっては歯周疾患及び
加齢による骨吸収を除く。)
34
テモゾロミド用量強化療法 膠芽腫(初発時の初期治療
後に再発又は増悪したものに限る。)
35
ハイパードライヒト乾燥羊膜を用いた外科的再建術 再 国立大学法人富山大学附属
発翼状片(増殖組織が角膜輪部を超えるものに限る。)
病院
平28. 1. 1
令2. 3. 31
40
12
7
3
36
多血小板血漿を用いた難治性皮膚潰瘍の治療 褥瘡
又は難治性皮膚潰瘍(美容等に係るものを除く。)
聖マリアンナ医科大学病院
平28. 1. 1
令2. 6. 30
23
23
5
9
38
FOLFIRINOX療法 胆道がん(切除が不能と判断された
もの又は術後に再発したものに限る。)
東京大学医学部附属病院
平28. 2. 1
令3. 7. 31
35
17
9
14
東京医科大学病院
平28. 4. 1
令6. 9. 30
100
94
12
32
内視鏡下手術用ロボットを用いた腹腔鏡下広汎子宮全
摘術 子宮頸がん(FIGOによる臨床進行期分類がⅠB
期以上及びⅡB期以下の扁平上皮がん又はFIGOによ
39
る臨床進行期分類がⅠA2期以上及びⅡB期以下の腺
がんであって、リンパ節転移及び腹腔内臓器に転移し
ていないものに限る。)
杏林大学医学部付属病院
2