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○令和元年度先進医療技術の実績報告等について参考資料3 (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00016.html
出典情報 先進医療会議(第81回 7/7)《厚生労働省》
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告示
番号

年間実施件数
協力医
計画時患 登録症例
(平成30年7月~令和元年6
療機関
者数

月までの実績)

(再掲)

申請医療機関名

適用年月日
(再掲)

終了予定日

11C標識メチオニンを用いたポジトロン断層撮影による
40 診断 初発の神経膠腫が疑われるもの(生検又は手術
が予定されている患者に係るものに限る。)

北海道大学病院

平28. 4. 1

令1. 12. 31

90

74

2

20

自家嗅粘膜移植による脊髄再生治療 胸髄損傷(損傷
後十二月以上経過してもなお下肢が完全な運動麻痺
41
(米国脊髄損傷教会によるAISがAである患者に係るも
のに限る。)を呈するものに限る。)

大阪大学医学部附属病院

平28. 4. 1

令4. 3. 31

10

5

0

-

陽子線治療 肝細胞がん(初発のものであって、肝切除
術、肝移植術、エタノールの局所注入、マイクロ波凝固
42 法又はラジオ波焼灼療法による治療が困難であり、か
つChild―Pugh分類による点数が七点未満のものに
限る。)

北海道大学病院

平28. 6. 1

令7. 5. 31

180

30

10

4

重粒子線治療 肝細胞がん(初発のものであって、肝切
除術、肝移植術、エタノールの局所注入、マイクロ波凝
43 固法又はラジオ波焼灼療法による治療が困難であり、
群馬大学医学部附属病院
かつChild―Pugh分類による点数が七点未満のもの
に限る。)

平28. 6. 1

令5. 6. 1

130

21

4

8

重粒子線治療 非小細胞肺がん(ステージがⅠ期で
九州国際重粒子線がん治療
45 あって、肺の末梢に位置するものであり、かつ肺切除術
センター
が困難なものに限る。)

平28. 7. 1

令5. 6. 30

150

33

4

11

ゲムシタビン静脈内投与及び重粒子線治療の併用療
46 法 膵臓がん(遠隔転移しておらず、かつ、TNM分類が 放射線医学総合研究所病院
T4のものに限る。)

平28. 10. 1

令5. 9. 30

82

29

3

9

9

0

8

8

0

2

0

33

先進医療技術名

ゲムシタビン静脈内投与、ナブ―パクリタキセル静脈内
47 投与及びパクリタキセル腹腔内投与の併用療法 腹膜
播種を伴う膵臓がん

東京大学医学部附属病院

平28. 10. 1

治療抵抗性の子宮頸がんに対するシスプラチンによる
閉鎖循環下骨盤内非均衡灌流療法 子宮頸がん(術後
48
に再発したものであって、同時化学放射線療法に不応
かつ手術が不能なものに限る。)

日本医科大学付属病院

平28. 11. 1

【導入相試験】
【導入相試
2020/11/30
験】6~18
【探索相試験】導入

相試験終了から4.5 【探索相試
年間
験】35例

令2. 4. 18

27

120例
(HCQ群60
例、ヒスト HCQ群 42
リカルコン

トロール群
60例)

ヒドロキシクロロキン療法 関節リウマチ(既存の合成
50 抗リウマチ薬による治療でDAS28が二・六未満を達成
できないものに限る。)

慶應義塾大学病院

平28. 11. 1

令2. 8. 31

水素ガス吸入療法 心停止後症候群(院外における心
51 停止後に院外又は救急外来において自己心拍が再開
し、かつ、心原性心停止が推定されるものに限る。)

慶應義塾大学病院

平28. 12. 1

令2. 2. 29

360

40

16

32

トラスツズマブ静脈内投与及びドセタキセル静脈内投与
の併用療法 乳房外パジェット病(HER2が陽性であっ
52
て、切除が困難な進行性のものであり、かつ、術後に再
発したもの又は転移性のものに限る。)

慶應義塾大学病院

平29. 2. 1

令3. 9. 1

13

13

0

7

術後のカペシタビン内服投与及びオキサリプラチン静
脈内投与の併用療法 小腸腺がん(ステージがⅠ期、
53
Ⅱ期又はⅢ期であって、肉眼による観察及び病理学的
見地から完全に切除されたと判断されるものに限る。)

国立がん研究センター中央
病院

平29. 4. 1

令13. 11. 9

150

25

19

12

S-1内服投与並びにパクリタキセル静脈内及び腹腔
54 内投与の併用療法 膵臓がん(遠隔転移しておらず、か
つ、腹膜転移を伴うものに限る。)

関西医科大学附属病院

平29. 4. 1

令5.5.31

180

0

1

-

平29. 4. 1

令2. 4. 1

50

53

19

30

令11.12.31

全290例の
30例(陽子
うち陽子線
線治療群
治療群83
12症例)


5

11

平29. 6. 1

令11.12.31

全290例の
30例(陽子
うち陽子線
線治療群
治療群83
12症例)


16

-

131I-MIBGを用いた内照射療法 神経芽腫(COGリス
ク分類又はINRG治療前分類で高リスク群と診断される 国立大学法人金沢大学附属
57
ものであって、化学療法及び造血幹細胞移植が行われ
病院
る予定のものに限る。)

平29. 7. 1

令2. 12. 31

8

7

0

5

シクロホスファミド静脈内投与及び自家末梢血幹細胞
移植術の併用療法 全身性強皮症(ステロイド又は少
58
なくとも一種類のステロイド以外の免疫抑制剤に抵抗性
を有するものに限る。)

平29. 8. 1

令4. 7. 31

12

5

0

5

S-1内服投与、シスプラチン静脈内投与及びパクリタ
55 キセル腹腔内投与の併用療法 腹膜播種を伴う初発の 名古屋大学医学部附属病院
胃がん
陽子線治療 根治切除が可能な肝細胞がん(初発のも
のであり、単独で発生したものであって、その長径が三 国立研究開発法人 国立が
56(1)
センチメートルを超え、かつ、十二センチメートル未満の
ん研究センター東病院
ものに限る。)【陽子線治療を実施する施設】
陽子線治療 根治切除が可能な肝細胞がん(初発のも
のであり、単独で発生したものであって、その長径が三 国立研究開発法人 国立が
56(2)
センチメートルを超え、かつ、十二センチメートル未満の
ん研究センター東病院
ものに限る。)【外科的治療を実施する施設】

九州大学病院

平29. 6. 1

3