資料3-3 西浦先生提出資料 (136 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html |
出典情報 | 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第90回 7/13)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
変異株の割合
BA.2株と比べた実効再生産数の倍率
AMED共同研究
北大・伊藤公人教授との共同研究結果
派生株
倍率
95%CI
BA.2.12.1
1.21倍
1.14–1.29倍
BA.4
1.71倍
1.34–2.43倍
BA.5
1.27倍
1.23–1.31倍
5月17日から6月27日の東京都のオミ
クロン株亜系統に対応した変異株PCR
検査結果に基づく。BA.2.12.1株,
BA.4株,BA.5株の世代時間はBA.2株
と同じとして計算。 BA.4株については,
データが少ない中での解析結果である
が,今後の動向に注目する必要がある。
Ito,Piantham, Nishiura, Math Biosci Eng, 2022,
Doi:10.3934/mbe.2022418 の手法に基づく136