よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料3-11 古瀬先生提出資料 (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第90回 7/13)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

補遺解析
“抗体陽性率” / “人口あたりの報告された累計感染者数”の比

※ 各月ごとではなく、2020年1月~各月までの通算で計算している



縦軸の値は、おおむね「〇人の実際の感染者あたり1人の感染者が検査で見つかっていた」(=捕捉率の逆数)ことを示す



「すべての感染者で十分な抗体が産生されるとは限らない」「産生された抗体は時間の経過とともに減衰し陰性化することがある」ため、あくまで参考値である



ワクチン接種前の時期、かつ陽性検体数がゼロでないところのみをグラフに示している(解析期間は2020年5月まで~2021年3月まで)

11