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第75回東京都新型コロナウイルス感染症対策本部会議資料 (8 ページ)

公開元URL https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/saigai/1021421/1021854.html
出典情報 東京都新型コロナウイルス感染症対策本部会議(第75回 7/15)《東京都》
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感染拡大時における医療提供体制②
検査全体で最大約30万件/日の体制を確保
行政検査

検査体制

検査体制最大約10万件/日(第6波時の最大実績4.7万件/日)
供給不足を見据え、集中的検査のスキームを活用して抗原定性キットを予め確保
供給不足時の行政検査向けへの優先的なキット供給を卸売業協会に要請(7/7)
検査機関に検査能力の最大化を要請(7/12)
お盆期間中の診療・検査体制の確保

集中的検査 入所系
:PCR週1回+抗原定性週1~2回(第6波時はPCR週1回)
通所・訪問系:抗原定性週2~3回(第6波時は抗原定性週1回)
無料検査

検査体制約5万件/日(第6波時は約3万件/日)、
定着促進事業:8月末迄延長、一般検査事業:当面の間延長
帰省・旅行により都県域をまたぐ移動が増えるお盆期間中の臨時の検査会場を設置(主要ターミナル駅)

濃厚接触者への検査キット配布 当面の間延長、最大4万⇒5万件/日

診療・検査医療機関(約4,600機関)を冬も見据えて更に拡大
(診療所におけるゾーニング等の施設整備、検査機器の増設支援等を活用)